なぜ、鳩山総務相が法律を否定するような発言をしたのか
すこし調べると、納得できました

私は、この問題で鳩山総務相や麻生首相を批判しました
それは、原理的には、今も変わりません
しかし、事情を知ると、これは、とんでもない事だということが理解できました
総務相や首相の方が正しいかもしれません

「かんぽの宿」は全国に60ヶ所あり
年間40~50億円の赤字をたれ流しています
しかし、稼働率は70%ほどであり
宿泊施設としては、業績が悪いとは決め付けられない状況なのです

どうも、初期投資が過剰であったため
投資額が回収できずに赤字に陥っているらしいのです
作りが贅沢過ぎたということでしょうか・・・

そうであるなら、話しは簡単です
誰か別の経営者が、収支の合う価格で買い取り
経営すればいいのです

たったそれだけのことが、何故、こんな騒ぎになったかというと
オリックス不動産が60ヶ所を全て一括で買い取ることになったからです
しかも、このことを鳩山総務相が知らされたのは、決定した後でした

これでは、総務相が納得できないのは当然です
そもそも60ヶ所を一括で売るというのが、おかしいのです
しかも、国民はもちろん、総務相も知らないというのは話になりません

中古車のオークションに出掛けたら
60台すべて買ってくれる人にだけ売ります・・・などと言われたら
普通の人は買えませんし、高く売れるわけもありません

日本郵政の西川社長は、雇用を守るためにそうしたと、理由を説明したそうです

ふざけた話しです

国民の資産を
従業員すなわち郵政省天下りの
雇用を守ることと引き換えに、叩き売ったのです
しかも、売り先はオリックス不動産です

関係者は、これらを秘密裏に行ったのです

広く一般に公報し
国民皆が参加できるような
楽しいオークションにすべきだったでしょう

背後に黒い利権があることを疑われてもしかたありません

今回の入札は不適切であったとし
60ヶ所別々に、入札をやり直したらいいと思います

オリックスは再度入札に参加し
自分が最高値で落札してみせれば、国民は納得するでしょう