福岡正信氏の著書を読んだ木村氏の感想は、以下のようなものでした
「すごいなあと思いました
もしこれがリンゴでも出来たらすごいなあと
おそらく福岡さんの本を読まなければ、そんなことは考えなかったと思う
だってこの世の中で、誰もそんなことをやった人はいないんだからさ
リンゴを作るのに農薬を使うのは当たり前のことで
農薬を使わなければリンゴの栽培ができないっていうのは
常識以前の問題だったのな
今現在だって、ほとんどの農家がそう信じていると思う
ある意味では、その通りなの
普通に無農薬でやったら、まず間違いなく失敗するからな
だけどそんな本を読んだことが、藪知識になったわけ
いくら他の果樹で可能であっても
リンゴ栽培だけは農薬がなければ不可能だと言われていたけどよ
よく考えてみれば
誰もほんとに不可能かどうか、試したことはないのな
確かに手入れを放棄したリンゴ畑は
病気と害虫が大発生して手がつけられなくなる
農薬を使わないからそうなるんだって思い込んでいたけれどもさ
はたしてほんとにそうなのかなって。」
木村氏は化学肥料が良くないと考え
化学肥料は全部やめて
鶏糞を集めて、自分で堆肥を作り、畑に入れました
それから農薬の使用量を減らすという順番でした
木村氏は、4ヶ所あったリンゴ畑を
それまで年間13回農薬散布をしていたのを
6回にするところ、3回にするところ、1回しか散布しないところ
というふうに分けて実験してみました
結論は
6回の畑は、普通の畑とほとんど見劣りしませんでした
3回の畑は、害虫の被害もあったけれど、我慢できる程度でした
1回しか農薬を散布しない畑は、さすがに虫は多かった
それでも普通に農薬を使った畑の半分以上の収穫がありました
農薬を減らしても、想像したほどのダメージはありませんでした
たしかに収穫は減りましたが、農薬にかかる費用も減ったわけで
収益はそれほど悪くありません
完全な無農薬栽培にした場合の収穫の減少はどうなるか分かりません
しかし、なんとか採算が合うのではないかという希望が見えました
「すごいなあと思いました
もしこれがリンゴでも出来たらすごいなあと
おそらく福岡さんの本を読まなければ、そんなことは考えなかったと思う
だってこの世の中で、誰もそんなことをやった人はいないんだからさ
リンゴを作るのに農薬を使うのは当たり前のことで
農薬を使わなければリンゴの栽培ができないっていうのは
常識以前の問題だったのな
今現在だって、ほとんどの農家がそう信じていると思う
ある意味では、その通りなの
普通に無農薬でやったら、まず間違いなく失敗するからな
だけどそんな本を読んだことが、藪知識になったわけ
いくら他の果樹で可能であっても
リンゴ栽培だけは農薬がなければ不可能だと言われていたけどよ
よく考えてみれば
誰もほんとに不可能かどうか、試したことはないのな
確かに手入れを放棄したリンゴ畑は
病気と害虫が大発生して手がつけられなくなる
農薬を使わないからそうなるんだって思い込んでいたけれどもさ
はたしてほんとにそうなのかなって。」
木村氏は化学肥料が良くないと考え
化学肥料は全部やめて
鶏糞を集めて、自分で堆肥を作り、畑に入れました
それから農薬の使用量を減らすという順番でした
木村氏は、4ヶ所あったリンゴ畑を
それまで年間13回農薬散布をしていたのを
6回にするところ、3回にするところ、1回しか散布しないところ
というふうに分けて実験してみました
結論は
6回の畑は、普通の畑とほとんど見劣りしませんでした
3回の畑は、害虫の被害もあったけれど、我慢できる程度でした
1回しか農薬を散布しない畑は、さすがに虫は多かった
それでも普通に農薬を使った畑の半分以上の収穫がありました
農薬を減らしても、想像したほどのダメージはありませんでした
たしかに収穫は減りましたが、農薬にかかる費用も減ったわけで
収益はそれほど悪くありません
完全な無農薬栽培にした場合の収穫の減少はどうなるか分かりません
しかし、なんとか採算が合うのではないかという希望が見えました