世の中、何が起きるか分かりません
私はいつも、官僚を批判しています
しかしまさか、官僚を殺す人物が現れることなど、考えもしませんでした

そもそも殺す気なら、批判などしません
まさに、あの犯人のように、黙って住所を調べ、事に及ぶでしょう

日本国で、厚生省の元次官を殺す人物が現れるとは
私は、まったく予想できませんでした

いままで、命を狙われた官僚は
土田警視総監や国松警察庁長官であり
どちらも警察組織のトップです
その地位からいって、当然犯罪者から命を狙われる立場の人です

しかし厚生省の次官達は、確かに国民に対しては
死んでも償えないほどの酷いことをした最高責任者ですが
彼らを殺したところで、失われた年金記録や改竄された年金記録が
正しいものに訂正されるわけではないのです

我が家の3人の成人
私と妻と父は、3人とも、年金記録が失われていました
私は一部上場企業の子会社、妻は地方銀行
父は農業をしながら農協からの引き落としで
ずっと年金を納め続けてきました
それでも、3人とも、年金記録が失われてしまったのです

もう、これは国家の犯した犯罪なのです
誰かが裁かれなければ、国民は納得できません

殺された人には同情が集まり
私のように官僚批判をする人を悪く言う政治家もいます
私の選挙区の政治家だったら、落選させてやります
選挙が楽しみです

私は官僚を殺せなどと言いません
私は、厚生省と社会保険庁は誠心誠意努力して
正しい年金の運用をしてほしいと言いたいだけです

しかし、厚生省や社会保険庁のトップを務めた人々は
せめて、この問題が片付くまでは
年金の受給を辞退したらいかがでしょうか?
そのくらいのケジメはつけてほしいと思います