許しがたいことというものがあります
黙って、やり過してしまえばいいものもあります
ただし、そうすると、ストレスがたまってしまうこともあります
ならば、いっそ吐き出してしまった方がいいでしょう

11月22日、産経新聞一面のコラムです
上坂冬子の書いた「老いの一喝」という文章です
この文章の最後に、上坂は

かつて運動会で1,2位等を決めるのすら差別だと
屁理屈教育を受けて育った世代が
北京オリンピックでは
たかがスポーツで世界一の記録を出した選手をナニサマ扱いして興奮した

上記の文を読んで、意味の分かる人はいるでしょうか?
上坂が何を言いたいのか、さっぱりわかりません
ただ一つ、確かなことは
上坂が北島康介選手の偉業を侮辱したことです

それにしても

「たかがスポーツで世界一の記録を出した選手」

とは、よく言ったものでです
普通の会話なら、それならお前もやってみな・・・で終わりです

相手が女性で、しかも高齢者ですから
腹が立ちましたが、私は無視するつもりでいました
ところが、たまたま別の新聞記事を探している時に
このコラムが目に留まってしまったのです

上坂は、北島選手個人というより、かれの偉業を侮辱しました
これは北島選手にかぎらず
日夜努力している全アスリートを侮辱するものです

私は、相手が女性であれ、高齢者であれ、許すことはできません

まして、その文章は
全国紙の左最上段に、くっきり枠取られて、掲載されたのですから