国民年金のシステムが、なぜ崩壊してしまったのでしょう?

根本の理由は、公務員が自分達を国民だと考えていないことです

公務員には国民年金と共済年金が支給されます
ただし国民年金よりはるかに高額なのが共済年金です
それによって公務員は、一生涯安定した生活が保証されているのです

私は、こうした差別制度が存在するかぎり
国民年金はまともに運営されないと考えます

国民年金の資金を自分達の利益のために食いつぶした公務員が
国民年金とは無関係の共済年金を一生涯支給されて
ぬくぬくと死ぬまで安泰に過せる現実を、皆さんどう考えますか?

解決方法は、ただ一つです
公務員の共済年金制度を廃止し、国民年金に統合すればいいのです
そうなれば・・・それはそれは充実した国民年金制度が完成するはずです

・・・と、ここまで書いて、念のため調べてみると
なんと2010年より、共済年金制度は廃止され
厚生年金と統合されるそうです
公務員はサラリーマンと同じになったわけです

しかし、サラリーマンは、民間企業の勤め人ですから、公務員とは異質な存在です
営利を目的に仕事をするサラリーマンと、公務員が同じ制度だというのは変です
やはり公務員は、国民年金だけにするのがいいのです

それで足りなければ、多くの国民と同じことですから
自分の老後は、元気なうちに自分で考えておくことです

給与でも年金でもそうなのですが、身分を保証された公務員が
民間企業並みの待遇を求めること自体虫が良すぎます
高い収入を望むなら、はじめから民間で働けばいいのです
ただし高収入は、無能や怠惰からは生まれません