麻生新内閣のことでも話しましょうか?
まあ、あまり関心も感想も無いのですが・・・

麻生さんの印象というのは、結構親しみの持てる人で
私は嫌いではありません
一応、企業経営をしたこともある人なので、まったくの経済オンチではありません
ただし、あまり頭のいい人ではありませんから
役人にまるめ込まれて、騙されてしまう危険もあります

私が彼のことをバカだというのは
根拠があるのですが、ここでは細かいことは言いません
詳細に語ると、論旨がズレてしまうからです

新内閣の顔ぶれからは、まじめに行政をヤル気は感じられません
一応、選挙の顔を選んだということのようです
現在の自民党と麻生総理の姿勢が見えてきます

麻生さんは、要するに、総理大臣というものになってみたかったのです
その点では、福田前首相とまったく同じ動機なのです
総理大臣なんて誰でもできる、だから俺もやってみたい・・・
子供の頃から政治家を見てきた人の、なんとも軽い動機なのです

元総理大臣という肩書きが付くのと付かないのとでは
彼らの老後の幸福感が全然違うのです

政治家引退後に、人に会う際に
元内閣総理大臣という肩書きが付けば、相手の扱いが違います
日本国の世俗では、それ以上の地位は無いからです

友達のように付き合っていた議員仲間も
総理大臣経験者とそうでない者とでは、引退後の立場も画然と違います
一生アイツより格下扱いされるのは死ぬほど悔しい・・・
そんな思いが、政治家を最高権力者の肩書きに走らせるのです

70歳を目前にして、大した主義主張もない人物が
総理大臣を目指すということは、そういうことです