建築材料に規格外の製品や不良品を使用することは
それ自体、重大な犯罪です
特に構造上重要な部材については、許されることではありません
セメントが不良品であったら
怖くて、そのビルに入る気になれません

ビルだけではありません
橋もトンネルも道路も、コンクリートと鉄で出来ているのです
私達の毎日は建築物への信頼の上に成り立っているのです

もし、生コン業者や鉄骨業者が
規格外の不良品を工事現場に納入していたとしたら
安心して道を歩くことも、家に住むこともできなくなってしまいます
それは社会の存立基盤を破壊することです

それは文明社会そのものへの破壊活動とみなしていいでしょう

構造計算書を偽装して、強度の足りない建物を建てることも
コンクリートの材料を変えて、強度の足りない建物を建てることも
やっていることの結果は同じです

人を騙し、やがて来る大惨事に知らん振りを決め込む人々
心の底からのニヒリスト
こんな悪党が普通の人の顔をして
私達の周りで生活し
悪事が露見しても、罪にも問われず、罰も受けない現実
それが現代の日本です