クラス会というものは
旧友に会う喜びと、過去の自分に再会する照れくささがあります

私は、一番、変わっていない・・・と言われました

「すぐに分かった、髪の毛が少し白くなっただけ・・・」

そんなふうに仲間達は私のことをいうのでした

そう、多分、私はあまり変わっていないのです
今でも中学生のままのようなところがあるからです
なんというか、子供っぽいというか・・・

旧友達が、私のことを心配していたことも知りました
私のことだけでなく、ほかの仲間達のことを心配していたことも・・・
いちいち口に出さなくとも、互いを思いやる
在りし日の、私達の少年時代を愛おしく思います

良き仲間と良き日々を過ごしたことが、今の私を支えています
忘れることなき過去の、強い絆を知らされました
青春の放浪を過ぎて、多くの仲間達は子育ても終わっています

私はまだ、子育ての真っ盛りであり
そして青春の放浪も終わっていないのです
私が”変わっていない”のは、まさにそのことが理由です

仲間達もまた、本当は、青春が終わってはいません

昨年の「学年クラス会」に、私は参加できませんでした
参加した仲間達は以後「クラス会」が病みつきになってしまったようです
自らの青春を再確認したということでしょう

それはけして”第二の青春”ではありません
”終わり無き青春”の確認だったのです