性の商品化は現代社会の大きな流れになっています
少女売春のような社会問題もあります
若者達に支持される歌手は
セクシーなファッションに身を包み”愛”を歌います
売れる小説は”性と愛”がテーマのものが多いです
”性と愛”は、とにかく簡単に商売になるのです

老いた作家が”性”を主題とした小説を書き続け
これが、それなりに売れているのです
”不倫、性、愛”をテーマとした作品を書き続けている女流作家など
年齢も容貌も、すでに作品テーマとはかけ離れているのですが
繰り返し繰り返し、同じテーマを作品化しているようです
それだけ”売れる”ということなのでしょう

性の商品化の本道(?)は売春です
これが日本では法的に禁じられているので
結果として、べつの形の性の商品化が発達するのでしょう

衣食住を満たされた後の人間は
性への関心が心の中の大きな領域を占めるらしいのです
性への関心が強まるというより
他の事への関心が弱まるということでしょう
ある意味で人間の自然な意識の流れかもしれません

子を持つ親として
過度の”性”の商品化を私は憂える者です
街に溢れる性的メッセージも規制してほしいと思っています
それよりひどいネット空間の性情報は
怒りや悲しみを超えて、言葉もありません
規制しようにも、言論の自由や表現の自由を犠牲にすることになります
現状では不可能ではないでしょうか

社会全体を覆う性の商品化の流れを止める名案はありません