相続税、固定資産税、累進課税、贈与税、都市計画税・・・
書き出していくとキリがありませんから、やめますけど
お金持ちや財産家と呼ばれる人々に対し
これでもか、これでもかと苛め抜いたのが戦後日本の税制です

その結果、平等社会は実現したでしょうか?
たしかに公務員や大企業サラリーマンの世界は
幸せな平等社会が実現しました

あまり仕事をしなくとも首にならず
元気なうちは働き続けて
引退すれば生活に困らない額の年金が支給されます

しかしこれはあくまで
公務員と大企業サラリーマンだけにあてはまることです
零細自営業者や未組織労働者、失業者などは、もうダメです
誰も助けてくれないのに、税金だけは徴収され
年金も徴収されてきたのに、年金の支払い記録を捨てられ
わずかな国民年金の受給資格さえ剥奪されてしまいました

公務員と大企業サラリーマンは共産主義国家の共産党員と同じです
支配階級であり、国民から搾り取って、自分たちの生活だけを守っている人々です

多くの日本人は、本来自営業者でした
農民といえども、外国とは違い、自作農でした
戦前の小作人といえども、土地を借りている自営の農家でした

大工や左官、料理人もまた
独立した店はもっていなくとも
道具は自前で用意し管理している独立心の強い人々であり
誇り高い人々でした

税制が、これらの人々を社会から排除していったのです
広い土地を持っているだけで、農家は社会から排除されました
大工も料理屋も、一等地に店を出しているだけで
国は後継者から、店も工場も没収したのです