個人情報保護法なる悪法ができて
人々の常識までがおかしくなってきました

学校の名簿を作れないことがあります
先生もクラスメートも住所がわかりません
そういうことを尋ねることさえ、なんとなく憚られる雰囲気があります

個人情報保護法くらい無意味な法律はありません
この法律が出来てから、しょっちゅうカード会社や取引先の大企業から
個人情報流出のお詫びの連絡がありました
そして・・・それだけのことです

住所や電話番号といった情報は
職場や学校では、本来共有すべき情報です
住所に関しては、調べようと思えば、簡単に調べられる情報ですし
そもそも、身分を明らかにするためには
すすんで明示すべき情報です

私達は犯罪者ではないのです
犯罪予備軍でもありません

住所や電話番号など、表面的な個人情報でも
それを明らかにすることにより、犯罪者の標的になる可能性はあります
しかしそれは、道路を歩けば交通事故の可能性があるということと同じです

一生、家の中に閉じこもって生きることは出来ません
同じく、一生対人関係を持たずに生きることは出来ないのです

そもそも、個人情報流出をもっとも嫌うのは犯罪者です
実際に、個人情報保護法には犯罪隠蔽法とでも呼びたい性格があります

祭りの時に、神輿に登ることを禁じているのに
この禁を犯す者が後を絶たないため
ついに祭りで神輿を出すのを止めたという新聞報道を読んだことがあります

この時の報道写真には、お祭りですから、多くの人々の顔が写っていました
しかし、神輿に登った不心得者達の顔だけにはモザイクがかかっているのです
報道写真は、犯罪者の個人情報だけを保護していました