福田首相と、与党自民党公明党は
揮発油税などの暫定税率を復活させる税制改正法案を
30日に衆議院で再議決、成立させることを確認しました

要するに、またガソリンが高くなり
また、道路工事が増えるということです

さらに、道路財源の2009年からの一般財源化に向け
年内に法案を策定することでも合意しました

つまり、この税金は今後、道路以外にも使われるようになるため
たとえば、福祉予算や教育予算に使われるようになるわけで
それは一見、正しいことのようですけれど
つまり、ガソリン税を安くするなら
福祉や教育の予算が減りますよ・・・という恫喝になるのです

こうして税金は恒久化し
国民の重い負担は消えることがなくなるのです

福田首相は、チベットで民衆が弾圧されても
北朝鮮が拉致問題を無視しても
中国が毒餃子を輸出したうえ、シラを切っても
何ひとつ、まともなアクションを起こしませんでしたが
増税法案を通すことだけは、やけに積極的です

そういう人なんです、福田首相という人は

国民による選挙の洗礼を受けていない福田政権は
あくまで形式的な政権であり
本質的な意味では、民主主義の政権とは呼べません

この点は、かつての森政権と似ています
そういえば、福田政権の誕生を影で画策したのが森元首相でした
森氏福田氏ともに、政治家が家業になっているような家の出身で
民主主義の精神の乏しい人々です