男子200m平泳ぎ
ついに北島康介選手がやりました!
待ちに待った日本記録の更新です!
世界記録へも、あと0.34秒と迫る好タイムです

試合後のインタビューで
真面目に受け答えしていた北島選手は、突然、1オクターブ高い声で

「あとチョットだったなァ~」

と、独り言のように、つぶやきました
北島選手らしいコメントだと思います

2位には末永雄太選手が入り
これで平泳ぎは北島・末永コンビで100m・200mとも決まりです

可哀想なのは立石諒選手です
彼はわずか0.16秒差で末永選手に敗れ
オリンピック代表の資格を得られませんでした
自己ベストを大幅に更新し、派遣標準タイムは余裕でクリアしていましたから
悔しさもひとしおでしょう

立石諒選手はキッツウェルネス藤沢所属の選手です
今年から大学生となり、慶応大学湘南キャンパスで学んでいます
我らが湘南の地元の選手なのです

長男は中学1年の時、試合で立石選手と泳いだことがあります
種目は50m背泳ぎ、立石選手は高校2年生でした
立石選手でも、試合で背泳ぎを泳いだりするのです
これが県大会の面白さです

この時の立石選手のタイムは28秒台であったと記憶します
長男のタイムは29.6秒でした
すでに全国的に著名な高校生に
中学1年の長男が負けても、悔しがることはありません
それどころか、この時のタイムは
神奈川県の、長男の学年では、最初の30秒切りでした
長男はこのタイムで全国大会出場を決めました
長男としては、思いで深い試合であったと思います

女子200mバタフライは中西悠子選手が日本記録で優勝し
2位には星奈津美選手が高校新記録で入り、オリンピック代表が決まりました
ここでも、3位に入った秋山夏希選手は、派遣標準タイムを突破しながら
北京オリンピックへの出場権を手にすることはできませんでした

大学1年の立石選手、高校2年の秋山選手
ともに若く、未来のある選手です
どうかこの悔しさをバネにして、大きく飛躍し
日本を代表する偉大なスイマーになってほしいと願います