私はあまりテレビを観る方ではありませんが
先日チャンネルを回していると

「コンニャクゼリーを喉に詰まらせたような場合の法整備が無いため・・・」

というアナウンスが聞こえてきました

私はすぐにチャンネルを回してしまったので
そのニュースがどこの局で、どのように論じられたのか知りません
ただ、唖然とした思いだけが残りました

いったい、コンニャクゼリーを喉に詰まらせた場合を想定した法整備など
作る必要があるのでしょうか?
もし、それが本当に必要なら
歩道に落ちていた濡れ落ち葉に滑って転んだ場合の法整備も必要でしょう
満員電車の中の、人の体臭に気分を悪くした場合の法整備も必要です

なんでも法律を作り
法律が無ければ何もできない人々がいます
役人と呼ばれる人々です

法律ばかりが増えると、実際には悪事がはびこります
何故かといえば、役人は法律が無いことを理由に仕事をサボるからです

普通乗用車を盗むことは罪だという法律を作ってしまえば
軽乗用車や大型トラックを盗んでも罪ではない
・・・という解釈を役人達はするのです

晴れて、法律が無いことを理由に犯罪が合法化されるのです

細かく具体的な法律を作ると犯罪を合法化できるのです

そのうち、法律は殺人を罪としているが
私が殺人を犯した場合の規定は無い・・・というような
とんでもない屁理屈がまかり通ることでしょう

役人が仕事をサボり、責任を回避するために法律は増えていくのです
そして法律の増加とともに、役人の権限も増えていきます
法律というものは役人にとって、なんとも有難いものなのです

国会議員の皆さん、安易に法律を作らないでくださいネ!
国民を不幸にするばかりでなく
自分で自分の首を絞めることになりますよ