新記録の連発に沸いた、今年の短水路選手権でした
そこで日本水泳連盟の選んだ優勝選手は

男子、北島康介選手
女子、中西悠子選手

でした

世界新記録を出した中村礼子選手が選にもれたのは残念でした
中西選手が0.41秒タイムを更新したのに対し
中村選手は0.38秒だったことが理由かと思われます
やはり競泳は記録がすべての世界なのでしょう

ただし中村選手は100mでも日本新記録を出しており
二種目制覇ということで、この点では中西選手を上回っており
中村選手も十分、優秀選手の資格があったと思われます

同じようなことは男子の場合にも言えます
北島選手の100m平泳ぎの日本記録は世界記録に迫るもので立派です
しかし日本記録だけに注目するなら
佐藤久佳選手は今大会、3種目で日本記録を出しています
50m自由形、100m自由形、100m個人メドレーです

佐藤選手は、長水路の100m自由形で
日本選手では初めて、50秒を切った選手です
そして昨年、49秒の壁も破りました
世界に遅れること30年と言われた日本の自由形競泳陣にあって
世界のトップ選手と同じ土俵に立てる実力を手にした選手です
彼は単に新記録を作る選手ではなく「壁を破る男」です
そして今回、50m自由形で22秒の壁を破りました