2月23~24日、東京辰巳国際水泳場にて
競泳ジャパンオープン2008(日本短水路選手権)が開催されました

ここで何と!世界記録が二つも飛び出したのです

中村礼子選手の200m背泳ぎ2分3秒24
中西悠子選手の200mバタフライ2分3秒12

です

競泳で短水路というのは25mプールを使用する大会のことです
オリンピック等でお馴染みの50mプールを使用した大会は長水路といいます
短水路と長水路には、それぞれ別々に記録が認定されていて
日本記録も世界記録もあります

オリンピックや世界選手権のような大きな大会は長水路が多いため
一般には馴染みの薄い短水路大会ですが
ヨーロッパを中心に各国を回る競泳ワールドカップは短水路で行われます
そんなわけで、このところ短水路大会の位置付けも高まってきています

日本国内でも、記録会や大会は短水路の方が多いですし
水泳選手のほとんどは、普段は25mプールで練習しているわけで
短水路大会は日頃の練習の成果が出やすい大会でもあります
大部分の水泳選手にとって、親しみの持てる大会です

今回は、世界記録と日本記録に賞金が設定されました
世界記録が200万円、日本記録が10万円です
中村、中西両選手は1回のレースで210万円を手にしました

競泳の大会に賞金が導入されたことは素晴らしいことです
水泳選手達は金銭を目当てに努力してきたわけではありません
しかし、彼らの努力と名誉に対し、経済的裏付けを与えることは重要です
今後も継続し、金額も上昇していくことが望ましいです
・・・だって世界記録が200万円なんて、安過ぎますよ!