自由な発言を続けた小島主将といい
放言にちかい発言で顰蹙を買った鵜川先生といい
桐蔭学園は、甲子園出場校の中でも、かなりユニークな存在であったようです

もともと進学校を目指した学校が
当人達も予想しなかった甲子園優勝を実現してしまったのです

桐蔭学園がバッシングを受けた背景には
ある種の”異物感”が
高校野球関係者や関係マスコミにあったからかもしれません

バッターボックスに入った打者が後ろを振り返り、監督の指示を仰ぐ
・・・高校野球によくあるシーンですが
鵜川先生は、これが大嫌いだと公言しています

生徒一人ひとりに合った教育を理想とする鵜川先生は
スポーツにおいても
選手一人ひとりの判断を重視する指導をされていたようです

小島主将の発言が問題になった際も
鵜川先生は、奇本監督や榊原部長と協議し
特にこれを問題としないことにしました

こうした鵜川先生の指導方針は
運動部の部員を特別扱いしないということを意味します

全国大会で優勝したような選手といえども
勉強で手抜きをすることは許されません・・・それが桐蔭学園という学校です