今年最大の国内政治の出来事は、安部政権の崩壊でしょう
もうすっかり忘れられてしまった感のあることですが
私はその原因を、あらためて指摘しておこうと思います

増税が安部政権の支持を失わせたのです
定率減税廃止という暴挙が
国民が安部政権に愛想を尽かした、本当の理由です
もちろん地方税の増税もありました

安部政権支持の私ですら
参院選の自民党敗北を望んだくらいです
多くの国民にとって、安部政権を積極的に支持する理由がなかったのです

マスコミがこうした事実を無視するのは
例によって、増税路線の財務省に服従しているためです

昨日、テレビで租税特別措置の廃止を主張する番組をやっていました
すぐチャンネルを回しましたから
どこの局かも分かりませんが、たぶんNHKでしょう

租税特別措置は一種の減税ですから
これを廃止することは、増税の主張なのです
番組では、租税特別措置は一種の補助金であるとする
悪質な言い換えをしていました

そもそも租税特別措置は、元々の税金が高すぎるためにあるのです
あるいは、社会的に必要であっても、採算がとりにくい事業のためにあるのです
国や地方自治体の予算から援助を受けているわけではないのですから
どう見ても、補助金ではありません

手を変え品を変え、財務省は増税キャンペーンをしています
何人総理大臣を変え、何回内閣を潰したら気が済むのでしょうか