小沢一郎民主党代表は辞意を撤回しました
これでまた、彼にとっては、新しい政治ゲームの始まりです

まずはじめに何が起きるでしょう

確実なことの一つは
自民党と協力して、米軍への協力を確実にする
新しい法律を作ることでしょう

それを、こんどこそ、本物の密室の談合で
むしろ民主党提案の形で成立させるかもしれません

今回の大連合茶番劇だって
もともとは、そのためのものだったのですから

小沢一郎の言論には、法律万能主義者の発想が見受けられます
法律万能主義は、一応日本は法治国家ですから
他者の反論を封じるには、最適の手段です

現実に法律を執行するのは、行政ですから
法律万能主義は役人天国を意味します
法律万能主義が作るのは
公務員の、公務員による、公務員のための政府です

小沢一郎は、政党助成金なる制度を作り上げ
政党の活動資金まで、国家予算で賄うシステムにしました
国民の支払った税金が合法的に政党に入る仕掛けです

一旦政党に入った金を、彼は自分のフトコロに入れ
多額の預金と、不動産投資に回しています
何故か、マスコミは、これを問題にしません

彼の行動原理は、合法こそ正義というもので
法律を自身の利益と目的のために使うことに躊躇しません
法律が役人の恣意で、どうにでもなることを良く知っているからです

そして彼は、日本の実権をにぎる官僚機構と
その背後に控えるアメリカの意向に忠実です
それさえ守っていれば
政治的に失脚しないことをよく知っているからです