時津風部屋の集団リンチ殺人事件は
どういう終幕をむかえるのでしょう

文部科学省からは異例の注意と指導がなされたようです

しかし殺人の当事者である山本順一(年寄り時津風)は
身柄を拘束されるでもなく
相変わらず親方と呼ばれ
相撲界での地位も安泰のようです

もちろん、このままで済むわけはなく
日本相撲協会も独自の調査を行うそうですから
何らかの”処分”は下されるのでしょうが
それは17才の少年を死に至らしめたことのためではなく
相撲界に不利益をもたらしたことの罪を問われるわけです

とにかく理事長の北の海が、渡海文部科学相にまで

「お手を煩わせて申し訳ない」

などと、事件をもみ消すのに失敗したことばかり反省していて
人の命を奪ったことに対する反省が全然無いのです

27日に設置した「力士の指導に関する検討委員会」に
外部有識者を入れるべきだと、松浪副大臣が求めると

「・・・相撲界に理解のある人を選ぶ」

などと応じる始末です

理事長自ら、相撲界を変える意志が無いことを表明し
事件もみ消しに協力してくれそうな人物なら
検討委員会に加えていいと言っているわけです
おそらく、愛知県警本部長あたりが適任だと考えているのでしょう

今回の事件を除き、1985年以降
現役力士の死亡例は16件あるそうです

平成15年には、北の海部屋で、15才の少年が死亡しています!