夏の盛岡旅行は素晴らしいものでした
帰宅後、痛風に悩まされたので、つい書き忘れてしまいましたが
実に有意義な旅でした

もともと長男の出場する全国中学校水泳大会の観戦と応援の旅でした

長男は400mメドレーリレーと400mフリーリレーに出場し
どちらも決勝に進出しましたので
予選と決勝で計4回のレースを観ることができました
優勝はできず、メダルにも、ほんの少し及びませんでしたが
まだ2年生ですから、それは来年の楽しみということで
今回は、これでよしということにしておきます

私にとっては、盛岡は初めてですが
それよりも、東北地方を旅すること自体、ほとんど初めての経験です
若い頃、まだ新幹線も東北自動車道も無かった頃
弘前まで行ったことがありますが、それ以来のことです

私は盛岡を、そして東北地方を見直しました
盛岡は田舎臭くないし、神奈川県民の私には違和感の少ない町でした

三石神社を参拝し、太古の信仰が現在につながる様を確認できたと感じました
あれは明らかに原始宗教が現在につながっている証拠です
太古にあっては、巨石それ自体が信仰の対象だったはずです
県庁から数百メートルのところに、あのような古代遺跡があるのですから
盛岡は太古から、その地方の中心地であり聖地であったのでしょう

盛岡からは、石川啄木と宮沢賢治という
近代日本文学を代表する作家が出ています
また、原敬と米内光正という、日本史上重要な総理大臣の出身地でもあります
盛岡は文化水準の高い土地柄なのでしょう

近くに小岩井農場もあり
盛岡は近代と古代のミックスされた古都の趣があります
ただし現地の人に、そういった意識はあまり感じられませんでした
それでよいのかもしれません
古いものも新しいものも、良いものは大切に守っていってほしいものです