スポーツとお金の問題が世間を騒がせています
・・・特に野球選手の話題が

アマチュア規定とか、競技団体のきまりとか、いろいろあって
スポーツ選手はお金を稼ぐのが難しいです

一方で、松坂投手のように、大金を得てアメリカに渡る人もいます
ただし、松坂投手にしても、大金を得たのは西部球団の方かもしれません

プロ野球の裏金問題が高校野球に飛び火して
野球部を解散する学校まで出てきました

マスコミは偉そうに、もっともらしいことを言っていますが
要するに、スポーツはお金になるのです
そのお金は選手と観客が作り出すものなのですが
これを横取りしたい人が沢山います
マスコミは、まさにそのど真ん中にいるのです

スポーツ選手は、アマチュア時代は親や家族の援助で、学校やクラブで練習します
ごく少数の者がプロとなり、成功すれば、それなりの対価が得られます
そうなれば親や家族は、間接的に対価が得られます

しかし大部分の選手は、無償の努力を続けながら
アマチュアスポーツ選手として一生を終えます
親や家族は無償の協力をするだけです

学校やクラブは選手の親から金を取った上
充分な宣伝効果がありますから
本当に優秀な選手には、月謝免除をすることなど何でもありません

優秀な選手への授業料免除と、担当コーチや親への裏金支払いは
アマチュアスポーツを取り巻く現状では
どこで起きても不思議ではありません

アマチュアスポーツは、選手個人の努力はもとより
親や周囲の無償の協力に支えられています
プロ側は、その果実を奪うことばかり考えずに
アマチュアスポーツ振興を、本気でサポートすることを
考えてみる時だと思います