米下院は慰安婦問題で対日非難決議案を審議しています

不思議なことに
ニューヨークタイムスだけでなく
ロサンゼルスタイムスもボストングローブも
申し合わせたように、対日批判をエスカレートしています
米国中のマスコミが、なぜか突然、この問題で大騒ぎを始めたのです

奇妙なことは、他にもあります
この問題で日本が反論しても日本のためにならないと
シーファー米国大使は日本政府に”助言”しています
そしてシーファーの”助言”とそっくりな主張が
ボストングローブの社説に出ています

シーファーの”助言”は日本政府への”脅し”ですが
こうして米国のマスコミ、議会、政府が一体となって
日本を批判する背後には、米国側の大きな対日戦略が隠されています
米国の真の狙いが何なのか、私には分かりません
思い当たることが、いくつかはありますが

米国の真の目的が何であるにせよ
米国の描くストーリーは、対日非難を決議し
しかも、日本に反論させないことにあります
ここで日本が反論しなければ、米国の謀略の手に堕ちることになります
政府に少し頭のはたらく人間がいれば、気付くはずです

政府も安倍首相も、米国への正面からの反論は手控える方針を表明しています
どうやら河野談話の二の舞になりそうです
安倍首相の弱さが出てしまいました
麻生外相の頭の悪さも出てしまいました
安倍内閣の弱点は、首相の気の弱さと、外相の頭の悪さです