今朝の産経新聞は第一面のトップに

「バブル再燃官民阻止」

とあります

記事を読んだかぎりでは、何を言いたいのか、よく分かりません
匿名記事ですから、国土交通省が流したネタを
頭の悪い記者が、よく分からぬまま記事にしたということだけは
よく分かりました

どうやら、国土交通省が地価高騰を警戒していることが分かります

しかし地価というものは、それなりの価値があるから
それなりの値段が付くわけで
その価格に対して、国家権力が介入する、などということは
自由経済の原則に反することです

そもそも、バブル経済の崩壊は
国家権力による地価抑制策によって、引き起こされたものです

地価が暴騰しても、大した問題はなかったのに
これを抑制しようと、ありとあらゆる愚作を弄し
結果として、日本を出口の見えない不況に陥れてしまいました

地価も株価も、怖いのは下落することです

不動産担保融資を主体とした日本の金融は安定しており
不動産価格が下落しないかぎり、破産の心配などありませんでした
人々は安心して銀行に金を預け
そうして集まった預金は、企業に貸し付けられ
日本経済は安定的に成長し
バブル崩壊前は、世界の大銀行の半数は日本の銀行でした
あのまま行けば、世界の金融は日本が支配できたでしょう

産経新聞は保守系の新聞とされ、良い記事が多く、私も購読しています
しかし、本当は親米派の新聞で、必ずしも愛国的なわけではありません
朝日や毎日や神奈川新聞は親中国、親朝鮮の売国的記事が多いですが
産経には、親米的売国記事が目に付くことがあります

売国奴の、私なりの定義は
自国民の不利益に心を痛めない人間のことです
私達の周りに沢山いるエゴイスト達、彼らは皆、売国奴の資質を備えています
自国と自国民の利益を、本気で考えている人というのは
本当に少ないものです