小泉前首相はすごい人でした

社会保険庁が政治家や有名人のデータを覗き見して
マスコミにリークしたとき
首相は、しばらく連中にやりたいようにさせて
すっかり油断させておいて
いきなり、社会保険庁民営化という
おそるべき手段で、報復しました

郵政民営化法案のときは、もっとすごかった

衆議院で可決した郵政民営化法案が、参議院で否決されると
怒りをこめた小泉首相の決断は、衆議院解散、総選挙でした
これによって、野党はもちろん
与党内の反小泉勢力は、ふるえあがりました
首相はなんと、造反議員を公認しないばかりか
造反議員の選挙区に、刺客と呼ばれる対立候補を立てました
これによって、総選挙の結果は自民党の歴史的大勝利となり
野党はまったく存在感がなくなり
党内反対派は沈黙し
連立与党の公明党も、すかっり発言力が無くなりました

小泉前首相は、この磐石な政治的基盤をそっくり残して
若きプリンス安倍首相に、その地位を譲りました
安倍首相は期待に答え、教育基本法の改正や
防衛庁の防衛省への昇格を、就任早々に実現しました
そして税制改革に着手したところで、皆さんご存知の通り
激しい妨害を受けています

いま、安倍首相が考えるべきことは、小泉流のケンカ術です