私は食べ物にこだわる人が好きだ
同じく、着る物や住宅にこだわる人も好きだ

贅沢というのではなく”こだわり”ということ
ただお金をかけるのではなく
自分の好みを追求すること

自分らしさへのこだわりが
食べることにも、洋服や着物にも、住む家にも
その人なりの個性が現れてくるようなライフスタイル
一種の贅沢ではあるのでしょうが
ただお金をかければいいというのとは違うのです

実際、多くの人が”こだわり”を実践しています

こだわり派には2種類あって
自分のことを、あまり話したがらない人と
積極的に自分の”こだわり”をアピールする人がいます
私はどちらのタイプも好きです
前者には、静かに自己を探求する求道者の趣があります
後者には、仲間や情報集めに積極的な明朗さがあります

ほんのささやかなことであっても
こだわりを持った人というのは楽しくて、つい、話も盛り上がるものです
こだわりの無い人というのは退屈で
話題の糸口を探すのにも苦労します

私は”こだわり派”に会うと、話に夢中になってしまうのですが
正しくは”こだわり初心者”と話が合うのです
徹底的なこだわり派は、もうすでに自分の世界があるので
一般の人とは接点が無いのです
しかし、何事も初心者のうちは好奇心いっぱいです

私は永遠に”こだわり初心者”でありたいと思います