何かの行動をしている時、私達は、その行動については考えません
その次の行動について考えます
思考が行動を作り、行動が思考を作るわけです

私達の精神と肉体の関係は、思考と行動の関係となります
肉体は行動を欲し、精神は思考を欲します
行動が思考を促し、思考は行動を促します
肉体と精神の強さ、指向がその人のキャラクターを作ります
スポーツの得意な肉体を持つ人は、スポーツをするために
あるいは、スポーツをする機会を作ることに、精神のエネルギーを使います
体の弱い人は、なるべく体を動かさなくてすむように、頭を使います

精神と肉体は密接な関係があります
体調が悪く、外出するのも気が進まない日でも
好きなことをやる時は、体が動くものです
普段は寝起きの悪い、うちの子供達も
遠足やお出かけなど、楽しみがある時は、サッサと起きます
好きなことでも、何となく億劫になったら
本気で、体調の変化を心配すべきです

健康のため、運動をしたり、食事制限をしたりする人もいます
私も何回も結石や痛風をやっておりますので、尿酸値が高いのです
医師から、注意すべき食べ物の一覧表を見せられた時
「先生、オレの好きなものばっかりじゃん」
と話したのを憶えています
私は医師に勧められた薬も飲まず、食事制限もせず
発病を繰り返しながら、生きています
私は”健康”という概念が行動の動機とならないタイプの人間なのです
健康には憧れますし、死や病苦は望みませんが
なぜか、”健康”は私の行動の動機とならないのです
これが自分でも不思議です