渡嘉敷島集団自決と赤松元大尉のことは
8月27日の産経新聞の記事をまとめたものです
1回のブログにまとめるつもりが、3回になってしまいました
上手くまとめられなくて苦労しました

私は今、自己犠牲の精神について考えています
赤松大尉の一生が自己犠牲の精神に貫かれていたことは間違いありません
命を失う状況でも、名誉を失う状況でも
大尉は自己犠牲の精神に徹しました

死を前提とした戦場で、軍の作戦変更により彼は生き残りました
平和の時代に、死の命令者という不名誉を自らの意志で背負いました
どちらにも共通するのは、人々を守るためという目的だけです
私利私欲に無縁の生き方です

今日の私達は赤松大尉の生き方を理解できないのかもしれません
しかし日本人には、こうした自己犠牲の精神は
脈々と受け継がれてきたのではないでしょうか
私利私欲に徹するエゴイストが跋扈する時代は
日本史の中では、特異な時代だと思います

産経新聞の記事は元琉球政府職員
照屋昇雄さん(82)の証言をもとに構成された記事です
照屋さんは
「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った」
「赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」
と話しているそうです