人生の転機というものは
予想外に現れることがある
水泳の北島選手の指導をしている平井コーチは
大手保険会社に就職が内定しているのをやめて
スイミングクラブのコーチになりました

早稲田大学卒業を前にして
平井氏は大学の先輩を訪ねる用事がありました
ある石炭会社を訪ねた時
そこにいた先輩は、次のように言ったそうです
「お前は、おれが何でこんなさえない会社にいるんだろうと思うだろう」
「しかし、おれが就職した時は一流の会社だったのだ」
「仕事を選ぶなら、会社ではなく、自分のやりたいことを選べ」

平井氏の決断を聞いて、ご両親はしばらく口も利いてくれなかったそうです