恋愛について、愛のちから | 自由にほっこり生きていたい

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思うままに、感じるままに進んでいきたい人のブログ。


また、すらすらとメッセージが。

必要なかたがいれば。

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恋することが怖いのは、
自分を好きになるのが、怖いから。

自分を好きになるといけないと、
どこかで決めてしまっているから。

相手に振られることや傷つくことが怖いのではなく、


あなたがあなたを完全に愛してしまうこと、
それが怖いのだ。


それは、無意識なこと。
あなたがどこかの道の途中で、
自分は愛されてはいけないと決めつけ、それを大切にしすぎているだけ。




人は、愛の力を行使し、
全力でなにかを真に愛するとき、
深くて大きいすさまじい力を得る。

それは今までの愛されることだけを渇望していた自分とは、
全く異なる、輝かしい自分である。

自分が自分をどこまでも愛するとき、
何にも負けない最高の味方と、生きる力を、自分自身にプレゼントしていることになる。
しかし、人は、それを恐れる。


なぜなら、今までこれが自分と思っていたものが、一気に崩れ去り、体験したことのない別人として生きていくことになるからだ。

それは、これまでの自分にとっては、アイデンティティの崩壊である。
これからどうやって生きていくか、わからない気がしてくる。

しかし、その別人が、本当のあなたであるということを、
今あなたは気づかなくてはいけない。

本当のあなたは、
愛から遠いあなたではなく、
愛のなかにいて、愛を生み出していて、
愛を拡大させる存在だ。






あなたは、あなたを好きになっていいし、どこまでも愛していい。

それが、本当のあなたの姿であるのだから、そうさせてあげるべきだ。



愛していい。
何か特別なことができなくても、
自分のなにかが気に入らなくても、
すべてそれでよし。
すこしずつ、いますぐ、自分を愛していい。