プレイボール -3ページ目

スポーツグラフィク ナンバー

愛読雑誌です。かれこれ2年間かかさず買ってます。文藝春秋発行、530円。
手ごろなお値段でこざいます。

スポーツ好きがたたって買うようになってはまってしまいました。スポーツ選手って、いつも厳しい目をしてて、格好いいけど、実はプライベートはただの人。
他のスポーツ雑誌は、競技中のこと中心で、選手たちが日常どんな生活をし、どんな考え方してるのかって結構焦点があてられてなかったりする。ナンバーって、選手を商売道具じゃなくて、一般の人としてとらえてる記事が多いんだわ。一人の人としての何気ない日常があり、生活がある。そこにナンバーって焦点あててる気がする。スポーツ選手もただの人。それを伝えるのが、メディアの本質じゃないのかな。
メディアは、スポーツに関して言えば人を時の人にも、悪人にすることもできる。フランスW杯の城しかり、フィギアスケートのハーディングであったり、メディアが原因で振り回された選手はたくさんいるはず。でも、それってスポーツ選手を、スポーツするだけの人としか考えてないからじゃないのかな。

だから、これを読むたびに、なかで取り上げられた人の一面に触れているような感覚になってしまう。だから、ナンバー大好きなんだな。

ちなみに表紙は、プライドで活躍中のヴァンダレイ・シウバです。こんな人と、戦いたくないですわ。

ひぃー

痛い

わかるかな?この腫れ具合。
この前、田舎いって蚊にさされたって書いたけど、めちゃめちゃ腫れてます。

足首がないくらいに赤く腫れてしまい、歩いても痛みでふん張りが全くきかない。
田舎の蚊はかなり狂暴です。あんまりその部分を掻いてもないので、よくここまで腫れたと思う。


痛いよぉー!

秋吉台

いい天気なのに暇!どーしよう?パチンコ?寝る?


なんて考えてたら、ふとドライブなんてしてみよーって思いついた。
秋吉台って知ってます?カルスト大地よ。カルスト。
天気もよいし、車気持ち好いし、自然はきれいだし、サイコーだった。
案外うちの街から近かった。あんまり地元の人ってその地元の名所にいかないもんだから実際あんまり知らなかったりする。

地元の名所、なかなかよかったなり。

小学校

キサン小学校

今、働いてる会社の寮から見える小学校です。

実は、ここに小学校1年から2年まで通ってました。

校歌もうたえます。     なーらんだ、やーまやっま、せーくらべー・・・


今日午前中に懐かしくてこの付近を散歩してきました。

小学校をデジカメに収めるって、ちょっと抵抗があったけど、とっちゃいました。


表にある校舎は新しく建て替えられてたけど、後ろ側にある建物と体育館は、

自分の通ってたときのままでした。


ここに通ってたときは、運動場がとても広く感じたのに、今訪れてみると、たいした

広さではありませんでした。年を経て、目に高さが変わるとここまで感じ方も変わるんだー

と、びっくりです。


とりあえず、懐かしかったので、記憶を頼りに通学路も歩いてみたんですが、暑さの為、

途中で妥協。

また暇があったら、前住んでた家とかもみてみたいものです。

17年前とかになるのかな?あの当時でかなりぼろぼろだったので、もう建て替えられ

てるかもしれませんが、残ってたら重要文化財ものですわ・・・。

田舎の風景

むつみ村

自分の住む山口も、すごく田舎だと思うけど、ここはもっと田舎です。

今は、萩市と合併したけど、一昔前まで「むつみ村」って言われてたところです。

実は、「笑ってこらえて」のダーツのたびに出たことあります。

すごくない?


この時期、すでに田んぼには水が張られ、稲を植えているところもぼちぼちありました。

かえる、めちゃめちゃないてます。


田舎って、コンビにもなくて、病院も遠くて、バスとかも2時間に一本だし、嫌いでした。

だから、大学で山口から東京に出たと思うし、今でも東京はすごくいところで、田舎は

嫌いだと思う気持ちはあります。



でも、久しぶりにこの村に来てみて感じたこと。


田舎では、時間が止まっているようにゆっくり流れる。


ということです。


社会人になってみて、毎日忙しい日々を過ごしているからこそ思うことかもしれません。

ゆっくり日が落ちて、人もすごく温かくて、何も考えなくてもいい。

「癒し」って言葉は頻繁に使われすぎて、意味も最近わかんなくて、あんまり好きではな

いけど、ここに来て、とても落ち着きました。実は、田舎っていいとこかも。


でも、ここの蚊は凶暴で、1時間少々の滞在で、5箇所も刺されてしまいました。

ホント自分、蚊に刺されやすい。


やっぱり、田舎嫌いかも。

思い出の場所

維新公園の3ON3のコート。
中学の3年間は、一体どのくらいここで過ごしただろう・・・。毎週土日は、ここでバスケットに明け暮れていた。もともと色が黒いのに、余計に黒くしてくれたところでもある。

体を最近動かしていないことと、懐かしさもあって、ボールを買って、久々にバスケをしにいってみた。
そこにいたのは、10年前の自分と重なり合う中学生達だった。外で行なうバスケットをストリートバスケというのだが、その中で、普段の部活では身につかないような技を練習していた。マイケルジョーダンや、マジックジョンソンに憧れ、プレーや仕草を真似てみたり、スラムダンクの台詞を言いながらプレーしたり、あの頃、NBAやスラムダンクは、僕達の憧れであった。

今、目の前にいる中学生達に

憧れの選手は誰?

スラムダンクよんでる?

彼らの横で、ボールをゴールにほうりながら、尋ねてみたくなった。

いっしょにこのコートでボールを追っ掛けた仲間とは連絡もとらなくなってしまったが、ここにくれば、当時の仲間が、中学生のままプレーしているように感じる。10年たったが、元気にしてるかなぁー?

横でバスケをしてた中学生達はまだまだへたっぴだったけど、高校までやればある程度うまくなる。バスケがわかってくる。だから、将来のことなんて何にも考えずバスケしなよ。

10年前の自分に言っているような気持ちがした。
歳、とったなぁー。

たまには肩の力をぬいてみて

最近、本をあんまり読めなくなったが、それでも毎日少しづつ読んでいます。
毎日こつこつ!たぶん大切なこと。


最近のおすすめは、重松清さんの『明日があるさ』です。実はこの人、直木賞作家ですごい人。しかも、高校の先輩らしくびっくりでした。
キレる少年、弱い中年、ダメな世間、メディアを通してたくさん議論されることを、この人なりに、すべて否定する事無く、その背景にあるものを、重松流のとらえ方で文章にしているとこですか。

悪いところがあって当たり前、そんなとこを少しは認めて前すすも。

そんなこの人の作品が、自分は大好きなんだな。
ぜひ一度、ごらんあれ。

ポカポカ

犬 一週間が終わり、実家に帰ってきた。

なんとまあ、疲れた一週間だったなあー。


昨日今日、ほんとにあったかい。むしろ暑い。

4月なのにこの暑さ、いったい8月になったら何度まで気温が上がるのやら。


うちの犬も、暑さでグロッキーになっていました。ウッドデッキがこいつのお気に

入りのスペースで、毎日昼間はここで寝ています。歳は今年で9歳、人で言った

ら60歳くらいの年齢らしい。昔は、自転車で思いっきりこいで散歩しても全然ついて

きていたのに、今では自分と走って散歩しても、ハーハー言って倒れそうなくらいしん

どそう。歳をとってちょっと寂しい気もしますが、こんなのんびりした姿を、疲れて帰って

見せてくれると、ホントこっちも自然と笑みが出ます。


あと何年、うちの家族でいてくれるかわからないですが、こいつがうちにもらわれてきて

よかったって思ってくれるように、大切にしてやらないと。




つらい!

結構、覚悟を決めて、毎日仕事に行ってるはずなんだが・・・。
甘かった。


精神的につらい。上司がマジやくざ。

おまえら、えーのー(いいな)。べんきょーしながら金もらえて!

この台詞を、今日4回は言われた。しかも、とろいだの馬鹿だの、顔を会わせばいつも言われる。
確かにまだ、何もできないけど、自分なりに考えて周りをみながらやってるつもりであるはず。
正直、今日は少しだけやめてもいいかなと思った。


サラリーマンが病む意味が少しわかった一日だった。配属をうらみます!

新生活を前にして・・・

明日から、新しい配属先で新しい生活が始まろうとしている。

おそらく2年から3年はこの職場で経験をつむこととなる。

これからのことは、今はまったく予測はできない。

どんなキャリアを積み、どんな人間になっているか、不安でもあり、

楽しみでもある。

 

いつも心の隅に止めておくこと。

謙虚であること、前を向くこと。

 

同期に負けたくない人がいるから、認めてもらいたいから、がむしゃら

にがんばってみようと思う。