ひさびさに | プレイボール

ひさびさに

更新します。

まぁ、生きてます。


先週、うちの地区はいろんなことがありました。高校生が爆発物をつくり、隣のクラスに投げ込みました。58人もの重軽傷者がでたらしいです。爆発物を作った高校生は、いつもメディアに流れるような動機を言っていました。爆発物を作れる賢い頭があったら、大学いって、楽しいことが待ってたはずなのに。
悲しいことです。

大阪の児童殺傷事件以来、学校は外部からの危機に対しては最新の注意を払うようになりました。学校というものが堅苦しく狭い感じがするようになりましたが、子供は守られるべきもので、当たり前だと思います。
でも、内憂外患とでもいうのですか、内部からの危険に対しては多分、学校も企業も対応できないのではないでしょうか。

だからといって、ただ何かが起きたときに守るだけでよいのでしょうか。
何かが起こるのを防ぐ努力を目に見える形で行なうことが必要なのではないでしょうか。


最近、また山口のある中学校で女の子が自殺しました。理由は、いつもと同じように、いじめだそうです。いじめはなくなることはないと思うけど、いじめられた子が、自分が向かえる高校、大学、その後の将来が明るいであろうと思えるような、綺麗事だけど、そんな学校や、社会になってほしい。


そんなことを、最近の身近に感じたニュースをみながら考えたのでした。

ちゃんちゃん。