某テレビ局のスポーツ中継でよく踊るこの文章。
負けたらそこで終わり。そんな戦いがここでも繰り広げられている。
インターハイ予選。熱い夏の一枚のチケットをかけて、高校生達がしのぎを削る。この大会のために、三年間練習をする。一回負ければそこで終わり。だから、負けられない戦い。
こんな時期も六年前の自分にあった。ひたすらバスケして、バスケして、バスケしていた。
就職して金もらって、会社のために働くなんて、これっぽっちも考えていなかった。
なんか、下手な歌詞みたくなっちゃったけど、悔いがないように、高校生たちには頑張ってプレーしてもらいたい。