あなたの“手”はどこにある?

 

「どこって?ここにあるよ」

 

ってなるのは当然…だけど“ここに”

というのは、右手で左手を指さして

「ここです」って言いますよね?

 

これは視覚で“ここ”と指差してない?

 

目で見て“これが手”と捉えてる。

 

では、手の“感覚”はどうだろう?

 

そうすると…おそらくは、手の感覚が

ものすごく希薄な感じになってるんじゃ

ないかな?

 

それと同じ…そういう視座に立つと、、

 

身体の感覚も自分で思う以上に

希薄だったりする。

 

それに氣付けたとしたら幸運だ。

 

 

 

手の感覚を呼び起こすには…

“手の厚み”を感じることだ。

 

手のひらに指で触れると、触れた部分が

分かる。

 

同じように手の甲に指で触れるとどうかな?

手のひらと手の甲では感じ方が違うはず。

 

では、手のひら同士を触れた感覚…

手のひらで手の甲に触れた感覚…

 

ゆっくり…ゆっくりと、、

急げば急ぐだけ、感覚は捉えにくい。

 

時間をかけて感じ取るようにしてみよう。

 

そうしているうち、手のひらの感覚と

手の甲の感覚の間にある“空間”が

不意に感じられる瞬間が訪れる。

 

 

その感覚の間にある“空間”

それが“手”だ。

 

 

あらためて…

あなたの“手”は何処にある?