合氣道には、手首振動運動というリラックス体操が
あります。
具体的には、手首を速く振って、その振動する幅を
1/2、1/2、1/2…と小さくしていき、最終的に
手首が止まって見えても心はその振り幅を無限に小
さくしていく。
つまり、停止ではなく静止するのですが…この状態が
“リラックス”そしてこれは、古神道の禊に由来し、
魂振りと呼ばれるのだそうです。
しかし最近、この動作の別な側面を垣間見るにつけ、
その精妙さに舌を巻きます…
身体を構成する要素として分子・原子から素粒子の
ように無限に小さいものになっていきますが、身体
をも粒子的に感覚で捉えることをベースとした修法
が存在します。
そしてもう一つ、心…正確には意識といった方がいい
かもしれませんが、これを構成する要素も究極的には
“粒子”からなる…との教えもあります。
つまり、これらを総合すると、身体の意識化、意識の
身体化これがどうも心身の統合と言えそうです。
私はそんなレベルには、はるかに遠いですが…
そのシッポくらいには触れた感があります。
焦らず取り組んでみるつもりです☆