心身統一合氣道では、天地(宇宙)の姿として
『天地は無限の半径で描いた無限の円周である』
『天地は生成流転してとどまることがない』
・・・
という風に教わります。
そして、その無限の円周の中心を下腹部に包蔵している。。
つまりは、天地の中心を誰もが持っているということです。
さらに、生成流転してとどまることがない・・・というのは、常に
変化しているのが本来の姿、、ということを言っています。
なのにその変化するという本質的な状態を離れること
・・・たとえば氣がかりな事があって固まってしまった・・・
とすると、本来の姿から離れることになってしまいますね。
宇宙の中心である“あなた”が、本来の姿から離れると・・・
そんな状態の世界が創造されてしまうことになったりします。
そしてその状態では、身体はドンドン固まり、心はざわめき、
ハッキリ言って不快です・・・
少し前に受け容れる ということを書きました。
ここでは、自身が何を受け容れてその状態にとどまろうとするか?
その理由を認識、もしくはその状態を感覚的に捉えれば、自身に
不要なモノとして手放すことができます。
観念的なものではなく、現実にそれ“そのもの”を手放す・・・
これをリラックス、心がしずまる状態・・・と表現したりしますが、
少しコツをつかめば、身体を通じてそれが可能になります。