皆さんこんばんわ、愛理です。
沖縄の離島、宮古島から千葉に帰ってきて、
夜の気温が大分冷える事に驚きました、
宮古島ではまだエアコンが効いていたくらい暑かったです、
皆さんの地域も冷えてきましたか?^^
さて今シーズン、私は女性達の抱える様々なブロックや抵抗にフォーカスしています。
なぜなら、私達ツインレイ夫婦の元に集まってくださっている方々の多くが
今世で、パートナーシップや、ツインレイとの向き合いを魂の人生計画に組み込んできているからです。
ツインレイや、恋愛、パートナーシップの関係性において、
自分に自信がないことや、
何かしらのブロックや抵抗が影響して
別れてしまったり、近づけなかったり、
自分の望むパートナーシップが築けないケースが
あります。
恋愛やパートナーシップは相手がある事なので、
自分だけ変わっても、相手が変わってくれなきゃ、これ以上どうにも出来ない、
そう考えている方々もいらっしゃるかもしれません。
しかし、1人1人が観ている、生きている世界は
「自分が創っている」
これが真実であれば、
恋愛やパートナーシップも
「自分の意識が現在の状況を創っている」
これをどう捉えますか?
自分の意識が変われば
観える世界が変わり、体験することも、パートナーシップも、人間関係も変わる
私はそう今は思っているので、
女性達の抱える何かしらのブロックや抵抗を外していけば、
より女性達の人生が好転していくと感じているので
今、女性達が抱える「抵抗」「ブロック」は何なのか?
を見ています。
そして、
今日ふと浮かんできたことがありました。
それは、
「性教育」のことです。
お子様に性のことをどう伝えていけばいいのか分からない、という方々が多い世の中ですが、
お子様がいらっしゃる方々は、
自分の人生で体験してきた、「性の体験」を子供に話せますか?
話せると言える親はかなり少ないのではないかと思います。
私自身、子供がいますが、
現時点では、
やはり自分の過去の性に関する体験の中で、話せる事と、これは話せないな、と思うことがあります。
私自身を含め、
大人達が、「性」に対して
かなり抵抗を抱えているからこそ
子供に話せないと思っているのだと思います。
そして、この性教育の事を考えた時に、
浮かんできたことが
「母親」の 性への意識が
子供達に潜在的に影響している、
という事でした。
皆さまのお母様は、性に対してどのような意識を持っていたか、ご存知ですか?
お母様の意識が、反面教師となってしまうケースや、
お母様の人生とは真逆の性人生を送って来た方々もいると思いますが、
意識の深いところで、
お母様が「男性不信」を持っていたり
過去の恋愛や、お父様とのパートナーシップで傷ついていたり、
そういった母親のもち続けている「悲しみ」「ブロック」「嫌悪」「不信」などが、
娘さんにも、息子さんにも
潜在意識で影響しているとインスピレーションで受け取りました。
これは、父親のケースもありますし、
祖父母から受け継ぐものも含まれます。
「人間のDNAには、物理的距離や物理次元を超えた親族や先祖のエネルギーや意識も影響し、
今生きている人間達に、様々な影響を与えている」
そう今、この文章を書きながら情報が降りてきています。
だから、自分だけの人生ではなく、
お子様がいらっしゃる方々にとっては、
娘さんや、息子さんにも、
親の抱える意識が、今後影響していく
(今、子供だけでなく、孫や曾孫等の子孫達にまで影響するときました)
だから、親達から受け継ぐ、ブロックや抵抗なども、
皆様の恋愛やパートナーシップに影響している可能性があります。
私の母親を振り返ってみると、
私の母親には明らかに「性に対して嫌悪」「性に関する仕事をしている女性達への否定意識」があります。
先日、母の前で、舞踏の稽古後に、舞踏仲間達と吉原という日本最大のソープランド街地域の銭湯に行ったときに私が感じた事を話したら、
話し始めた時点で、
母は明らかに風俗関係の話題に不快感を表していました。
それは、母親の中にも両親の人生を見てきて生まれた男性不信や、
性を売る女性達への嫌悪が関係しているのだと思います。
私が今、「性」のお話会をしたり、
性に向き合う活動を始めていることは
自分の先祖達の様々な悲しみや、しこりを解くことにもつながっている気がするのです。
私の親族にも影響するので、詳細はブログ等では書けませんが、
私の両親両側の祖母達は
パートナーシップでとても傷ついたまま、
この世を去りました。
過去のパートナーシップの傷が解消しきれないまま天に帰った祖母達
私達、孫の中にも祖母達の悲しみが伝わってくるのです。
だからこそ、私はずっと本当の愛あるパートナーシップに憧れてきました、
生まれてから、ずっと、何が理想のパートナーシップなのか知りたかったのです。
ツインレイという概念を知ったときに
私は、母親側の祖父母がツインレイではないかと
感じました。
しかし、祖父が亡くなってから、
「来世おじいちゃんとまた結婚したい?」
と聞いた時に、
祖母の口から出てきた言葉は
「おじいちゃんとはもう絶対に嫌だ」
という言葉で
祖母が亡くなる前に息子(叔父)達に伝えていたことが
お墓に入る時には、
「おじいちゃんの骨壺とは1番離れた場所に私の骨を置いて欲しい」
という伝言
おじいちゃんとおばあちゃんは、孫の私から見たら、何かお互い惹かれ合うものがある夫婦に見えていたのに、
驚愕して、とてもショックでした。
おばあちゃんの傷は
そうとう深いものだったことを知って
理想のパートナーシップについて、
私は益々、考えさせられました。
例え、祖父母がツインレイで生まれていたにしても、
人生の中で、解消しきれない程の傷を負った場合、
来世に出会いたくないくらい、
その怒りや悲しみは残ってしまう事、
愛し愛され、幸せなパートナーシップとは
どちらが我慢していたり、
どちらかが相手の思いを無視してやりたい放題生きたら、
パートナーシップに亀裂が入ることを
私は先祖達から学びました。
ツインレイと生きていくには
数々の試練があるケースが多いですが、
互いに思いやる愛が無ければ
シコリが今世で残ってしまう
もしかしたら、祖母の中にも、先祖から受け継いでいた男性不信があって、
それが人生に影響していたのかもしれません。
「男性を許す」
この課題がある女性達も多いのかもしれません。
それは、今世だけでなく、過去世で生まれたトラウマや、傷や、不信かもしれません、
それを今年、昇華することで
今後の人生のパートナーシップが変わって、
人生が好転する人が増える事を祈って
私はこのように今、文を綴っています。
パートナーシップ、性、過去からくる様々な闇に、真剣に向き合う事で
子供達や子孫にも、何かしらプラスに影響していく可能性が高いからです。
私自身も先日の宮古島滞在中に、
炙り出してきた過去世のトラウマ、不信に向き合わされました。
女性だけでなく、男性の方にも今後、
何か過去の感情や先祖からくるものが湧いて出てくるかもしれません。
裏切られた悲しみ、他の人と結婚してしまった絶望感、
自分が置いていかれた悲しみ、、など
この秋、出てくる不快な感覚は今世以外の
過去世や先祖のものも含まれてくるかもしれませんが、
これも、皆さんのご先祖様たちも一緒にアセンション(波動上昇)していく上で
重要な向き合いだからこそ起きてくる事です。
出てくる不快感や感情に蓋をしたり、無視したりせずに、その感覚を深掘りし、
残っていた未浄化なエネルギーを解消していけるように
一緒により深く自分の内側に向き合っていきましょう
10/30(月)に千葉県新松戸で開催する
第2回 傷ついた性の闇を昇華する
未央広子「聖なる深話会」
の募集は10/21 23:59までで一次締切とさせていただきます。
この第2回の「聖なる深話会」で
深い私自身の過去のトラウマ体験を話す事は終わりになると思います。
今後、このようなイベントを開催する場合には
内容は変わる事になりそうです。
私の過去のトラウマ体験話を聞きたい方、
性や男性に関してトラウマや心の傷を抱えている方、
両親の離婚や不和やパートナーの浮気等で男性不信になっている方、
女性限定イベントですので、このイベントに何か惹かれるものを感じる方は、是非お越しください。
[受付一次締切日10/21]
愛理
(未央広子)
第2回10/30(月)千葉県新松戸 追加開催 受付中
第1回10/27の東京開催は満員御礼となり受付終了いたしました (キャンセル待ちも受付締切ました)
次回10/29満月開催 予約受付中
理音(未央祐介)個別各種ヒーリング&各種カウンセリングセッション↓(
私たち夫婦の個別カウンセリングセッション↓
理音(未央祐介)「出張ライブ」依頼は↓