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皆さまこんばんは、^^愛理です。

 

今日は節分、明日は立春、というとても大事な時を

私たちはこの地球で今、生きています。

 

今朝、私たちの住む千葉県では雨大雨や、台風強風が吹き荒れ、今日の天気は大浄化だなーと思ったら、

その後には綺麗に清々しく晴れ晴れました^^。

 

最近は少し春の気配を感じるようになってきましたが、チューリップピンク

皆様にとって1月はどんな月でしたか?

 

 

1月の特に後半から末にかけて、

それぞれ、自分の中にまだ残っている課題や

 

自分のウイークポイントを実感させられるような

体験や、感覚が湧いた方も多いと思います。

 

これからは、ますます、

 

「自分の本音で生きること」

 

「自分らしく生きること」が重要になってきます。

 

 

同じような仕事や活動をしている人物、

同じような能力を持っている人は

この世に無数にいるとしても、

その人ならではの「個性」が皆さんにはそれぞれあります。

 

人それぞれの性格も、使う言葉も、表現の仕方も、

今までの過去の人生も、体験してきたことも、

 

思考も、感性も、好きなことも、嫌いなことも、

 

皆さん、みんな違います。

 

 

その「個性」に惹かれる場合もあれば、

 

私はあの人はちょっと苦手、ということもあると思います。

 

同じような活動をしていても、

「個性」はみんな全く違う。

 

 

だからこそ、この世界は面白いですし、

本当に自分の探していたようなぴったりの物、事、人、情報、などに出会うと

嬉しくなりますよね。

 

それこそ、縁が繋がった感覚、噛み合った感覚、これだ!この人だ!という感覚は

今までの皆様の人生でも、感じた時があったと思います。

 

男女のパートナーシップでも、友情でも、仕事でも、情報でも

 

「これだ!」という相手や、物事に出会えること自体が

「シンクロ」です。

 

 

自分が何を好きなのか、何をやりたいのか?

 

何が心地よいのか?

 

そういった自分の本心を知らずに、

 

自分でも気付かないまま、周りに合わせたり、

求められる自分像や役割になろうと

 

無意識に、周りの人が求める「自分」にならなくてはいけないような気がして、

自分らしくないことをしてみたり、周りに合わせて、付き合っていたり、

本音と違う発言をしていませんか?

 

 

自分の肩書き、職業、役割はこうだから、こうあらねば、とか

周りの仲間、同僚、ママさんたち、近所の人たち、クラスの人たち、職場の人たちはみんなこうしてるから自分もそうしなければ、という感覚で、

自分が本当にありたい自分とは違う自分を生きている方が多い気がします。

 

 

もうこんな歳だし、とか結婚してるからとか母親になったんだし、とか様々な理由をつけて、

本当のありたい自分を抑えていませんか?

 

周りの声に合わせすぎて苦しさを感じていませんか?

 

 

以前私は、

自分の母親や周りの女性たちが私に対して、

「もう〇〇ちゃんは大人の女性の年齢になったんだからスカートは膝より上の丈は選ばない方がいい」というような話を聞いた時に

 

「うーん、それが常識?世間の意見だとしても私はそうは思わない!」と思いました。

 

自分がもう何歳になるから、と言って自分の着たい服や好きな服を着ることを諦めるなんて私は嫌ですし、

「年齢を理由に何かを辞めるのは何だか嫌だな」と思うのです。

 

 

確かに、ご近所さんや、同じ年齢の他の女性達は、

私の持っている着ている服を選ばない着ないのかもしれませんが

 

ファッションは本来自己表現できるのもであるはずだし、

 

自分の個性が楽しめるツールだと思いますし、

せっかく服を自由に着られる時代、環境に生まれて生きているのに、

なんで諦めたり、周りに合わせたり、抑えなくてはいけないのだろうかと強く今では感じます。

 

 

さずがに、ボディコンを着たり(今では死語ですかね笑)、あまりに露出していれば

私自身でも着ようとは思わないと思いますが笑

30代後半以降では膝上レングスのスカートやワンピースってそんなに女性の皆さんは着ないものですかね。

 

私はロングスカートも、ミニスカートも好きです。

せっかくの女性に生まれたのですから、オシャレは何歳になっても色々と楽しみたいです。

 

 

女性の露出の度合いも、海外では国や土地柄によって本当に様々です。

 

女性は目以外は出してはいけない、という宗教上のファッションを守る地域もありますし、

とても女性の露出度の高い地域もあります、世界に飛び出せば

日本人の女性のファッションの流行や常識、雑誌などの情報、

年齢や流行、形や露出度がどうこうというジャッジメントは

全く気にしなくてもよくなることでしょう。

 

 

例えば、水着のビキニ。

 

40になった今でも、私は近年では抵抗なく着ています。

 

でも、昔の私は、

もう母親になったんだし、とか周りの目や、海やプールでばったり近所の人や学校の知り合いのママさんにあったら何と思われるか、などを気にして20代でも堂々と好きな水着や服を着れていませんでした。

 

でも、海外など自分のことを誰も知らない環境にいたら、

自分は何を着たいのだろう、どうしたいのだろう、どうありたいのだろう、ということを

海外に行くことが増えてから考える自分になっていきました。

 

日本にいて、今までの狭い環境、狭い世界の中にいるほど、

周りの人の目や、意見に敏感になっている自分がいたのでした。

 

どう思われるかを過度に昔は恐れていましたし、

日本の常識、日本人の感覚の中で生きていればいるほど、周りの目を気にしやすくなっていました。

 

 

しかし、自分のことを誰も知る人のいない、異国の地に身を置くと

本当に周りの全てのしがらみ、周りの目、周りの意見、から解放されて

本当に気持ちが「楽」になりますし、

「自由に自分らしくいていいんだ」ということを気持ちよく体感できるんですよね。

 

海外の方達の方が、日本人のように「自分が変だと思われないか?」など周りを気にする方が少ないので

皆それぞれの時間を、自分らしく謳歌しているように見えるのです。

 

日本人の気質はそれはそれでいい面もたくさんありますが、

 

日本という国は「周りの評価」「周りの意見」「周りの目」などに

縛られて苦しくなって生きている方が非常に多い国だと私自身実感しています。

 

自分のことを誰も知らない異国の土地に居られるとして

あなたならどんな自分でいたいのか?を想像してみてください。

 

すると、本当は自分はこうゆうのが好き、本当はこうしたい、本当はあんな服が着たいなども出てくるでしょう。

 

きっと、今の世界から解放されて、もっと「リラックス」できて

「楽」で「自由」で「自分のありたいようにいられる」のではないでしょうか。

 

今の現実世界に生きていれば、

 

周りの関係者、家族、親、兄弟姉妹、ご近所さん、今までの友人知人、

そういった人間関係の中で、

 

自分は「こうでなければ」という常識の範囲内で生きていたり、

周りの人からの有言無言のプレッシャーや期待、周りの人たちの趣味趣向に無意識に合わせてしまっていませんか?

 

 

きっと自分の近所にかつての同級生やかつての仲間、友人、同僚などが

いればいるほど、関係が密であればあるほど、現在の自分にはなれなかったと思います。

 

 

昔の私のイメージ、周りの目、近所の目、仲間の意識、などが強く感じられるほど、

私は自分の好きな物事、服などを押し殺して変に思われないように、と地味に生きていたのではないかと思います。

 

 

目立つのは恥ずかしい、とか印象になるべく残らないように周りに合わせておこう、というような思考で生きていた、過去の私のままで生きていたら、

今のような活動や、仕事、発信、人生を送れていないことでしょう。

 

自分の顔をネットに公開する、名前を公開する、なんて

本当に恐れや、恥ずかしさや周りの目や影響、エネルギー的なあれこれを気にしすぎて

出せなかったです、数年前までの私は。

 

でも、その様々な恐れや、抵抗をどんどん解放し、取り払って表現や行動に反映させてきました。

 

そうゆうことを皆様自身がやるか、やらないか?は個人の自由ですので

何が良い悪いは私は言えませんが、

 

昔の自分のまま生き続けていた自分だったら、

 

親が言ってくることに対して、反抗や本音も言えずに親の意見は守らなきゃと思って仕方なくイヤイヤ思いながらもちゃんと実践していたり、

 

周りの常識や世間の平均的な価値観を採用して

周りに合わせて、言いたいことも言えずに、

飲み込んで、溜め込んで、パートナーにも本音を伝えられずにずっと、モヤモヤ、不満や面白くない気持ちを抱えたまま生きていたと思います。

 

その生き方で生きている時代は本当に「ストレス」がとても多かったです。

 

 

自分の生きたい人生を生きるのに、

 

自分のありたい自分で生きるのに

 

「勇気」

「自分の思いをちゃんと知ること」

「周りを気にしすぎないこと」

「世間の常識の枠を取り払うこと」

 

このような要素が特に日本人には重要だと思います。

 

 

恐れも湧くこともあると思います、

 

自分の本音で、自分らしく生き始めると

周りの抵抗を感じたり、今までの人脈が離れて、去ってしまうこともありえます。

 

 

でも、自分を封じ込めて、押さえつけて、無理して

本当は嫌なのに愛想笑いして付き合う、

そんなストレスを強く感じる

自分の生き方、生活、人間関係、環境であれば、

 

そこを変えるも、抜けるも、本音を出して、恐れずに堂々と自分らしさを出していくかも、

自分次第で、ストレスを減らしていけるようになります。

 

 

これからは、本音で生きないと、偽りの自分を演じて生きると

どんどんと苦しくなっていくでしょう。

 

特に、寝起きを共にする、パートナーや家族には

 

本音を開かせないと、溜め込んだものが不平不満となって来て、

 

爆発できればまだいいですが、本当に思いを出せずに我慢をし続けると

精神、肉体に異変となって現れます。

 

 

とにかく、我慢やストレスを溜めていいことはありません。

 

発散していくことも、自分の思いを聞いてあげることも、

大切です。

 

 

喧嘩を恐れ、避けて、穏便に平和に波風立たないように、と

本音や不満を出さないパートナーとの関係、夫婦関係、人間関係を良いと思っている方も多いですが

 

お互いの本音を分かり合えない関係を何年も何十年も続けること自体が

苦しいし、寂しいと思いませんか?

 

 

パートナーシップも、人間関係も

 

本音で生きた自分を、

 

それでも良いと言ってくれる人こそ、

 

本当に自分のことをわかってくれる、信用できる相手ではないかと思います。

 

 

 

明日は立春、また今日のエネルギーとは

 

大きく動き、変わりますので、

 

このエネルギーの変動をうまく活用して

 

上昇気流に乗って参りましょう^^〜!!

 

 

皆様の今後のご活躍を祈っております。流れ星

 

 

 愛理 

 

 

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