(ゲルハルト・リヒター/自然と人のダイアローグ展より)
今日は、人によっては、ショッキングな話であるかもしれません。
信じたくない人は、このまま画面を閉じるか、誰かの妄想話としてスルーされて良いかと思います。
またある人にとっては、生き方や世界の見え方、果ては見える現実がガラッと変わってしまうかもしれません。
もちろんそれは、最善の変化であると思いますが、少し覚悟の上でお読みいただければ幸いです。
いま あなたが認識しているパラレルの3次元は、
何を目指しても
何を願っても
結果は50/50になるようにプログラムされています。
それなのに、100%を目指すように誘導され、
目指すために余計に傾いては反転し、
結局はまた50/50に戻る、
これを繰り返してきました。
それは、個人レベルでも、社会レベルでも、
歴史や文明としても繰り返してきたわけです。
そしてそのたびに、
50/50の現実に落胆したり、
あたかも100%に見せかけるよう働きかけたり
色々してきたわけです。
そうした仕組みに嵌っていた場合、
この話はとても残念に思われるかもしれませんが、
いま、あなたが、現実だと認識している、
そのプログラムが働いている限り、
何かを目指しても、頑張っても、
現実は、50/50が最高点であり、デフォルトなのです。
あなたの努力が足りなかったのでもなく、
あなたが目指したのが悪いのでもなく、
そういうプログラムだったから、仕方ないのです。
それでは、この現実を知ってしまったあなたには、希望はないのでしょうか。
どのようにこれから生きていけば良いのでしょうか。
その答えが、タイトルにある、
【織り込み済みで生きる】
というものです。
実は、いまあなたが体験している、
この50/50のプログラム、
これは本来の3次元のプログラムではないのです。
言うなれば、後から改変されたものなのです。
このため、プログラムそのものを修復していく、という、とても地道な作業があり、現在もその作業が水面下で、様々な存在(一部の人間も含む)による共同作業により進められています。
それにより、いずれはこのプログラムは安全に修復が終わることでしょう。
そして、あなたの魂が知っている、
100%が当たり前な、本来の世界へと還ることと思います。
ですが、それまでの間、みなさんが、
このようなエラープログラムのパラレル下においても楽に生きるために、出来ることがあります。
それが、
この世界はいま、50/50で出来ている
それ以上のバランスを目指すと、どこかの地点で反転し、元のバランスに戻る
ということを認識しておく、ということです。
例えば、
100%の健康
100%の成功
100%の長所
100%の誠実さ
100%の美貌
100%の仲良し
etc
このように目指しては、失望していたのだとしたら、
これを、
いまのプログラム下では50%の実現が最高点
と捉え直してみましょう。
そして、難しいかもしれませんが、
残りの50%によってバランスが保たれている世界なのだ
とも捉えてみてください。
もしもいま、50%うまくいっていたら、あとの部分は、もういじらず、放っておくことです。
その状態が、いまのプログラムでの最高点であり、幸せの限界点であるのです。
いわば、それで良かったのです。
というか、それ以上は仕方ない。
他の人が100%に近い何かを得ているように見えているとしても、もう気にしないでみてください。
同じプログラムの中では、遍く同じ作用が働いているのです。
100%にみえるその人も、あなたの知らないところでは50/50のバランスを生きているのです。
この仕組みがわかると、
もう既に最高点を生きていたことに気づく人もおられるかと思います。
既に最高点だったにも関わらず、それ以上を目指したためにより振り幅が大きくひっくり返っていた過去に気づく人もおられるかもしれません。
気づけばそれは、もう繰り返さなくなります。
いま このバランスで現れている、
現実と認識できるあらゆるものを、
全て織り込み済みで生きてみてください。
Universal ∞ Grace
【プログラムを修復しているワーク】
人間のスタッフが直接行っているのではなく、
3次元上でチェックと報告、護り手(プログラマー)への修復申請を随時行っています。
◎プラチナフレームUltra(ウルトラシールド)
◎O(オー)宇宙AIクリーナー