A Course in Miraclesで言う「the holy relationship(聖なる関係)」は酷く混同され、歪められ、特別な関係の範囲内の関係をしばしば聖なる関係とされる。コース教師が言っている「the holy relationship(聖なる関係)」はインチキしかない。
全ての関係を幻想としてのみ視る、とは2007~8年のブログでも何度も書いたが、それでも神の教師に対する感情は、自分にとっても特別性の表れだったと思う。Kenneth Wapnickに対するものが特別性だったが、自分が言うことが理解できる人間だから関わりたいという孤独感からのその感情は、特別性の表れだったのだ。そして実際Kenneth Wapnickはインチキだった。「逢いたい」という感情が生じる時点で、特別性の中にいる。聖なる関係とは、全く同じ、完全に公平レベルで、どの関係についても視るということだ。その公平な視点に1ミリとて差があれば、もう特別性だ。同じ道を求める同士であろうが、他と同じ。大体、人間はコースに出会った時点にあった関係性の範囲内を取り組むのであり、新たな関係は築かない。新たな関係は特別性、つまりは幻想を作るだけだからだ。人間が寄り集まって奇跡のコースのあらゆる活動をするのは、聖なる関係ではない。集団活動はエゴから作られ、だから「償い」が生じる。が人間の範囲ではない。