福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記 -33ページ目

福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!


東北自動車道・二本松付近、昨日の様子です。
埼玉・浦和IC~青森・碇ヶ関ICの間は、一般車両は通行止め。
災害応急対策のために緊急交通路に指定され、緊急通行車両以外は通行できなくなっています。

          
              東北自動車道 2011.3.16

自衛隊や警察などの車両だけが走る高速道路には、地震で至るところに亀裂や段差が生じています。
完全復旧までには、時間がかかりそうです。

自衛隊や警察・消防などの車両が、全国各地から次々と救援に向かっています。
頑張れ! そして、よろしくお願いしますと願うばかりです。

家の中は、ぐちゃぐちゃです。
私や子供たちの友人には、未だに安否が分からない方がいます。

街の上空には一日中、ヘリが慌ただしく飛び回っていて、遠くからは消防車のサイレンが聞こえてきます。
近くの阿武隈川に架かる橋は、大きな亀裂が入ったため通行出来なくなっています。
断水しているので、トイレもままなりません。

余震が続いていて、まだまだ安心できる状況ではありません。

でも、幸い家族は全員無事でした。
何とかやっています。

いま一番の心配は、原発です。
風向きはどうなのでしょう?

冷却がうまく出来ないということは、核燃料が溶け出しているということ。
おそらくメルトダウンしているはずですが、今は早く落ち着いてくれと祈ることしか出来ません・・・。


ということで、返コメ遅れます・・・すみません。
東京電力福島第一原子力発電所1号機。
ついに恐れていたことが現実になりました。

地震(津波?)により、圧力容器内の水位が低下。
炉心が高温になるも、非常用電源が故障したため緊急炉心冷却システムが作動せず、水蒸気爆発の可能性が高まったため、弁を開いて放射性物質を含んだ水蒸気を大気中に放出。

地震によって建物そのものは崩壊しなかったものの、冷却するシステムが作動しないということは、核燃料を正常に冷やせない状態だということ。
どうやら既に燃料棒が一部損傷した模様で、日本初となる原子力緊急事態宣言が発令され、周辺半径10kmの住民には避難指示が出されました。



そして本日、午後3時半頃に爆発音がして白い煙が上がりました。
職員が負傷して、骨組みが露出した模様ですが、この爆発が起きるまで政府は「差し迫った危険がない」と繰り返していました。
爆発の瞬間については、NHKなどは詳しく確認されていないと繰り返すばかり。
日本テレビだけが唯一、爆発の様子を繰り返し放送しています。

午後5時過ぎに保安院が爆発事故の状況について会見を行う予定でしたが、官邸と調整するという理由で会見は延期。
その後、5時45分から会見は最初に官房長官が、6時からは保安院が行いましたが、爆発から2時間以上も経っているにもかかわらず、具体的な状況については、どこが爆発したのかも含めて一切出てきませんでした。



さらに、とうとう午後7時に周辺半径20kmに避難指示が・・・・・最初の半径3kmから、10km、そして20km。
どんどん広がる避難範囲。
まさか今後、30km、40km(これだと福島市も一部が入ってしまいます…)なんて事はありませんよね?