東京電力福島第一原子力発電所1号機。
ついに恐れていたことが現実になりました。
地震(津波?)により、圧力容器内の水位が低下。
炉心が高温になるも、非常用電源が故障したため緊急炉心冷却システムが作動せず、水蒸気爆発の可能性が高まったため、弁を開いて放射性物質を含んだ水蒸気を大気中に放出。
地震によって建物そのものは崩壊しなかったものの、冷却するシステムが作動しないということは、核燃料を正常に冷やせない状態だということ。
どうやら既に燃料棒が一部損傷した模様で、日本初となる原子力緊急事態宣言が発令され、周辺半径10kmの住民には避難指示が出されました。
そして本日、午後3時半頃に爆発音がして白い煙が上がりました。
職員が負傷して、骨組みが露出した模様ですが、この爆発が起きるまで政府は「差し迫った危険がない」と繰り返していました。
爆発の瞬間については、NHKなどは詳しく確認されていないと繰り返すばかり。
日本テレビだけが唯一、爆発の様子を繰り返し放送しています。
午後5時過ぎに保安院が爆発事故の状況について会見を行う予定でしたが、官邸と調整するという理由で会見は延期。
その後、5時45分から会見は最初に官房長官が、6時からは保安院が行いましたが、爆発から2時間以上も経っているにもかかわらず、具体的な状況については、どこが爆発したのかも含めて一切出てきませんでした。
さらに、とうとう午後7時に周辺半径20kmに避難指示が・・・・・最初の半径3kmから、10km、そして20km。
どんどん広がる避難範囲。
まさか今後、30km、40km(これだと福島市も一部が入ってしまいます…)なんて事はありませんよね?