福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記 -151ページ目

福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!



観てきました!

う~ん、やっぱり観るんじゃなかった。
とても後味が悪くて、怒りが込み上げてきて・・・後悔しています。


未成年者が引き起こす不条理な犯罪。
光市の母子殺人事件、女子高生のコンクリート詰め事件等々・・・。
未成年者だからって、許されることと駄目なことがある。
この国における罪に対する裁き、死刑制度の是非、遺族への対応などについて、いま考えています・・・。


「もし、自分の身内が被害者になった時、あなたは犯人を許せますか?」

「あなたの子供が無惨に殺されても、極刑を望まないでいられますか?」

「『人を殺す』・・・こんな行為をした犯人を、理由はどうあれ、あなたは許せますか?」


日本では、死刑の次に軽い刑は無期懲役。
そして、無期懲役だと、おとなしく刑に服していれば、うまくいけば数年くらいで出所してしまう。
終身刑のないこの国では、これが常識。
しかも、未成年者の場合、死刑はほぼ望めないときている。

こんなこと言うと、死刑廃止論者に非難されるかもしれませんが、わたしがもし裁判員に選ばれるとしたら、こんな犯人の量刑は基本的には死刑!
まだ捕まらない島根のバラバラ殺人事件の犯人も、当然! 死刑!!

だって、自分の暮らす街に・・・ひょっとするとすぐ隣に、殺人を犯した人間が住んでいる。
そんな世の中って、怖くて仕方がありませんから・・・。
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政府が、国の予算についてのこれまでの無駄遣いを徹底的に削るためとの旗印のもと、行政刷新会議というものを設けました。
そして、そのお仕事の手始めに、必要な事業、予算を見極める事業仕分けが連日行われており、これをニュースは大々的に取り上げられていて、民主党寄りのマスコミはおおむね好意的に取り上げているようなのですが、わたしにはどうも今ひとつよく分かりません。

国民に広く議論を公開すると言いながら、実際はネットでちょっと流しているだけ、傍聴出来る人数もごくわずか。
1つの事業を検討する時間は、わずか1時間。
しかも仕分け人は、そのほとんどがそれぞれの事業をよく知らない人ばかり。
さらには、質問が詰問口調というか、裁判での判事のような有様で、まるで反論を許さないように次々と質問を浴びせている感じで、どうも党や議員個人の宣伝の場と化しています。
本当に仕分けをするつもりがあるのなら、まずはじっくり相手の説明を聞いてから質問するのが当然でしょうし、こんなに一方的に話していては冷静に議論し判断できるはずがありません。

ということは、やはりこれははじめから結論ありき?
形だけ国民へ議論を公開するという舞台を作り上げ、その俎上で生贄を仕立てあげて予算の削減に努めている。
でも実際は、そのほとんどは財務省の官僚たちがこれを口実に予算削減を図っているというのが、この事業仕分けの本質でしょう。

大きく膨らんだ国の予算を少しでも削りたいという思いがあるのだけは理解出来ますが、出された結論を見ると、廃止する事業やその金額ばかりが前面に出ていて、どの事業に誰がどのような理由で反対し、そして最終的な判断を下したのかが誰なのかが明確にされていません。
行政刷新会議が責任を持って事業を廃止するのであれば、当然ですが、ハッキリと廃止を決めた責任者を公開し、今後起こるであろう問題・苦情等を一身に引き受けるべきです。
もし責任を明確に出来ないとすれば、やはりこの事業仕分けは政治的な単なるパフォーマンスです。

さて、昨日の事業仕分けでは、地方交付税が議論されました。
確かにこの制度はあまりにも分かりにくく、見直しが必要だとは思います。
しかし、だからといって、制度の中身すらほとんど理解していない仕分け人がわずかな時間で議論して、結論を出すようなものではありません。
あくまでも地方交付税とは、国が策定した地方財政計画に基づいて交付されています。
ですから見直すのであれば、これが創設された趣旨を踏まえて、より多くの人から意見を求めたうえで、「抜本的」に見直すべきものであると思います。

地方にとっては、この財源がなくては事業そのものが成り立たないものが数多いのですから、何といっても、鳩山内閣が掲げている地域主権国家を実現するためにこそ、「抜本的」な制度改革こそが必要なのではないでしょうか。

いまこんなパフォーマンスをしているヒマがあるのなら、もっと大きな無駄遣いについて議論が必要です。
これから国が行う事業で、一番の無駄遣いは「子ども手当」や「高速道路の無料化」。
いずれも何兆円という予算が使われることになるし、どちらも後々国民に大きな負担を強いることになりますが、本当に必要な事業なのでしょうか?

今日は、朝早くからちょっと怒っています・・・
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