今日で、大震災が起きてから2か月経ちました。
私は「もう2か月かァ」と思いましたが、人によっては「まだ2か月しか」と思っている人も大勢いるのでしょうね・・・。
さて、昨日から原発の半径20km圏内から避難している人たちの一時帰宅がスタート。
まず初めに川内村の皆さんが、放射能防護服を着込み、トランシーバや線量計を持って、それぞれの自宅へ向かう様子がテレビや新聞で報道されていました。
滞在はわずか2時間、持ち出せる品物も袋1つ分だけ。
自宅はどこも壊れていないのに、そこで自由に過ごすことが出来ない。
原発が事故さえ起こさなければ、こんなこと無かったのにと気の毒でなりません。
でも、その映像を見てひとつ思ったこと。
じつは川内村よりも、風向きや地形が影響しているのでしょうが、原発からの距離がはるかに遠い飯舘村や福島市、郡山市のほうが、放射能汚染の数値はずっと高いのです。
ということは、一時帰宅する際、彼らに放射能防護服が必要なのだとすれば、我々福島市民は常にそれを着込む必要があるのではないか?
素人が何をそんなに心配しているんだと、笑われることかもしれませんが・・・。

<参考> 5月11日午後1時 福島県発表 環境放射能測定値
福島市 1.55マイクロシーベルト/時
同じ時間に家の中で測ってみると、数値は約1/4ほどに下がりました・・・。