菅総理が「浜岡原発を全面停止させる!」と発表したニュースの陰に隠れる形になってしまいましたが、福島県に暮らす者にとっては、とても不安になるニュースが流れました。
アメリカのエネルギー省が航空機を使って、福島県内の上空から放射性物質による土壌汚染の度合を測った結果を、政府が発表したのだそうです。
測ったのは、半減期が長いセシウム137やセシウム134の蓄積量。
これによると、福島第一原発から北西の方向が特にひどくて、セシウム137だと、最大で1470万ベクレルもの高い数値だったとか。

あのチェルノブイリでも、セシウム137は最大で380万ベクレル。
55.5万ベクレル以上の地域は、強制移住の対象だったそうです。
今回の結果では、半径30km以内の市町村だけでなく、飯舘村でも300万ベクレル以上、川俣町でも100万ベクレル以上、そして福島市や伊達市でもその一部が30万から60万ベクレル、このままだとやはり移住するしかない?
狭い日本だというのに、こんなチェルノブイリよりも高い数値。
「ホントに大丈夫?」と言いたくなる数値だと思うのですが・・・。