
4月20日にアメリカ政府が、福島原発から出ている放射性物質が今後1年間、今のままの状況で放出が続いた場合に、予測される積算放射線量を発表し、それによると半径30kmという避難基準範囲を超えて、それ以上に広い範囲で「年間20ミリシーベルト」を超える恐れが出ていると伝えていましたが、ようやく、日本政府も同じような予測データを公表しました。
これによると、来年の3月11日までの積算では、60km近く離れた福島市でも一部の地域が、どうやら累積で10ミリシーベルトを超えることになっちゃうとか。
累積とはいえ、10ミリシーベルト(1万マイクロシーベルト)は、屋内避難の目安となる数値。
1年中、外に居るわけでもないし、このまま同じ放射線量が続くかどうかも今はまだ何とも言えませんが、実は我が家もこの範囲内に該当しちゃうので、あまり気分の良い話ではないです。

政府や県は、今の数値はただちに影響が出るものではないとか、1日の放射線量はX線検診の何十分の1だから落ち着くようになどと言っていますが、誰も好き好んでそんなもの受けたいわけではありませんし、東京~ニューヨーク往復すると○回分の放射線量と言われても、私はそんなに往復しませんから、どうしても納得できません。
でも、それよりもっと納得できないのが、なぜ日本政府よりアメリカ政府の発表のほうが早いのか?
放射線量の数値以上に、気分の悪い話です・・・・・・。