あの大地震発生から、アッという間の1週間。
地震と津波の天災に加えて、原発の制御不能という新たな障害の発生で、いま福島県民は苦悩しています。
地震と津波の天災に加えて、原発の制御不能という新たな障害の発生で、いま福島県民は苦悩しています。
原子炉を正常に冷やせないということは、恐らく冷却するための水が蒸発し、燃料棒を満たせない状態がずっと続いています。
燃料棒が露出しているとすれば、やがてそれは熱によって溶け出し、原子炉圧力容器の底に穴を開けて下に落ちるいわゆる「メルトダウン=原子炉溶融」が起きると思われます。
今はそうならないことを願うしかありませんが、測定されている環境放射能の数値が急激に高くなっているので、不安が増しているのが正直な気持ちです。
でも、その不安な気持ちをより高めているのが、福島県に対する「風評被害」。
これから復興に向けて様々な支援物資が必要な時だというのに、流通が滞ってしまい、それがなかなか入ってこない。
風評を煽っているような一部マスコミの対応、口先だけの約束でなかなか動かない政府、福島県民のこんな怒り、一体どこにぶつければいいのでしょうか?
それでも未曾有の被害から復興に向けて徐々にではあるものの動き出した東北地方。
その復興支援の一翼を担っているのが、東北自動車道です。
今日から埼玉県・川口から栃木県・宇都宮ICまでの区間が全面的に通行可となりましたが、それより以北はまだ一般車両の通行止めが続いています。
その復興支援の一翼を担っているのが、東北自動車道です。
今日から埼玉県・川口から栃木県・宇都宮ICまでの区間が全面的に通行可となりましたが、それより以北はまだ一般車両の通行止めが続いています。
その東北自動車道を、救援物資を積んで走りました。
本宮IC付近、橋のつなぎ目などを中心に道路の損傷が目立ちます。
50キロの速度規制が出ていますが、この規制は正解。
凹凸が酷くて、とてもじゃないが通常速度の100キロで走行出来る状態ではありません。
それでも、この1週間で、不眠不休の突貫工事が進んでいて、随分と気を使わず走行出来るようになってきました。
東北、そして福島県は大丈夫! 頑張っています!!