「市内電車」、「ライトレール」、そして「セントラム」という3種の路面電車(トラム)が走る富山市のお隣り、富山県の射水市と高岡市を走っているのが「万葉線(まんようせん)」です。

この万葉線は、JR高岡駅前と射水市(旧新湊市)の越ノ潟を結ぶ高岡軌道線と新湊港線を併せた総称。
平成14年に高岡市と旧新湊市が中心となって、それまで運行していた加越能鉄道(一部は元富山地鉄)から営業の譲渡を受けて、日本初となる第三セクターの路面電車会社「万葉線株式会社」を設立し、運行されていて、平成16年には古い車両を一新し、新形の真っ赤な超低床車を導入しています。
こちらは、路線の終点になっている越ノ潟。

線路が途切れた先に広がるのは、富山新港への海からの入口部分。
以前は、この先の富山市まで路線が延びていましたが、掘り割り式の富山新港が建設されたために路面電車はあえなく廃止。
現在、ここには県営の渡船が設けられていて、万葉線のダイヤに合わせて、毎時2便が運航されています。

新港に分断されてしまった鉄道と道路の代替だからでしょうか、運賃は無料なのだそうです。
以前は、この先の富山市まで路線が延びていましたが、掘り割り式の富山新港が建設されたために路面電車はあえなく廃止。
現在、ここには県営の渡船が設けられていて、万葉線のダイヤに合わせて、毎時2便が運航されています。

新港に分断されてしまった鉄道と道路の代替だからでしょうか、運賃は無料なのだそうです。
電車が停まっている越ノ潟の駅から空を見上げると、高い橋脚が何本も立っています。

鉄道と道路を分断してしまったこの富山新港に、最近ようやく新湊大橋という立派な斜張橋(車道と歩道が2段になった吊り橋)が架かることになったそうで、その工事が順調に進んでいました。
橋が完成すると、渡船も運航を終えることになるのでしょうか・・・。

鉄道と道路を分断してしまったこの富山新港に、最近ようやく新湊大橋という立派な斜張橋(車道と歩道が2段になった吊り橋)が架かることになったそうで、その工事が順調に進んでいました。
橋が完成すると、渡船も運航を終えることになるのでしょうか・・・。
