有難い守り神 | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!

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福島市内の神社では、正月飾りなどを焼く「どんと焼き」が始まっています。
飯坂温泉街にある西根神社でも、昨日から16日までの4日間、夜通しで「どんと祭」が行われています。

また、神社の境内にある高畑天満宮は学業祈願が有名で、毎年今の時期になると多くの受験生が訪れるのですが、この4日間、「うそかえ祭(合格祈願祭)」が開かれています。
この「う」「そ」「か」「え」・・・・・・ですが、祭りとはいっても勇壮なお御輿や山車が練り歩く華やかな祭りではなく、冬のしんしんとした寒さの中で執り行われる神事や風習だけの祭り。
祭り本来の信仰、神を祀る東北の冬祭りで、多くの人が木彫りの「うそどり」を買い求めるために訪れます。

「うそどり」は天神様のお使いとされている鳥で、幸福をもたらすことから、今年一年間の災いを“うそ”として“福”に取り替える鳥かえが古来より伝わる行事です。
悪しきことはすべて「うそどり」が身代わりになって良き事に替えてくれるだけでなく、持った人に今年一年間の幸福を授けてくれるという有難い守り神。
東北地方で唯一の「うそかえ祭」、この「うそどり」は一年に一度、この祭りの期間しか手に入れるチャンスが無く、数量も限定なので、他県からも多くの人が押し寄せ、期間中は6万人もの人出で賑います。

ここには毎年昼間に行っていたのですが、いつも街中の道路は飯坂温泉駅前付近から大渋滞になり、めちゃくちゃ時間がかかるので、今回は夜ゆっくりと出かけました。
さすがに昼間よりは道路はすいていたのですが、それでも神社に着いたら、境内は凄い人、20分くらい並んでようやく今年も「うそどり」を買い求めてきました。

ご利益を与え、災いを除けてくれた各家庭の「うそどり」が奉納されていたので、一年間お世話になった我が家の「うそどり」もそこに奉納。
一年間の無病息災を感謝するとともに、新しい「うそどり」には、今年一年悪いことも全部うそに変えてくれることを願います・・・・・・・!!


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