『ハッピーフライト』じゃないと思うのですが・・・ | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

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久しぶりに映画の話題です。

最近も「陰日向に咲く」や「おくりびと」、「崖の上のポニョ」、「純喫茶磯辺」とか,観に行ってはいたのですが、どうもタイムリーに報告できず、映画の話は久しぶり。

・・・ということで、今回は「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」とユニークなテーマで楽しい作品を提供してくれた矢口史靖監督の最新作を観てきました。
監督が新たに選んだテーマは、ずばり<旅客機(航空業界)>です!

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航空業界というと、どうもついつい憧れの業界といった世界がよく描かれるのですが、いったい彼はどんな描き方で楽しませてくれるのかなァと公開前から期待感満々で、当初から観ると決めていた作品でした。
ストーリーの内容に細かく触れることは、例によってタブーでしょうから詳しくは書きません。

ところで、航空業界にそれほど詳しくはなくても、1機の旅客機を安全に飛ばすためには、表舞台のパイロットやCAだけではなく、グランドスタッフや整備士、ディスパッチャー、管制官、バードパトロールなど様々な人間がそれぞれの部署(職場)でかかわっている。
そんなことは皆が少しは分かっていることなのでしょうが、それでも実際にそんな様々なスタッフにスポットを当ててみると、これがなかなか面白い。
乗客の苦情や急なオーバーブッキングへの対応に追われるグランドスタッフ、定時出発の時刻に追われながらも必死にメンテナンスしようとする整備士などなど、それぞれの職場にはそれぞれの違った苦労がある。

よくテレビドラマなどでは、こんな様々なスタッフが何度も登場しているし、どちらかというとそんな航空業界って、皆が仲間みたいに描かれることがこれまでは多かったように思います。
でも、この映画で以外だったのが、某航空会社が全面的に協力している作品にもかかわらず、航空業界ってそんなに素晴らしいところ(人たち)ばかりではないよ! と正直に描いているところで、むしろ好感が持てました。

ハッピーフライト

この業界も世間が思っているほどではなくて、各職場はどちらかというと閉鎖的な世界であり、実際にはお互いに顔すら知らない者どおしが、それぞれのプロ意識によって結果的に連携し、結果として1つの仕事が成り立っている。
パイロットとCAとの関係、CAとグランドスタッフとの関係など、そんな不思議な業界の姿が実に面白く描かれていて・・・・・・
え! そんなことないやろ?!
おいおい! それホントなの?
と思いながら・・・アッという間の1時間半余の楽しい航空業界バラエティーでした!!!

・・・・・しかし、どう考えても今回のフライト、乗り合わせた乗客たちにとっては決して『ハッピーフライト』じゃない! 
わたし的には、こんな会社の旅客機にはもう二度と乗りたくないと思うのですが(笑)・・・・・。

※ こんなサイトを見つけました
 ⇒『ハッピーフライト』特集サイト http://dogatch.jp/cinema/happyflight/special/shigoto.html
                     ちょっと楽しめそうなサイトです!!



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