福島市を走る私鉄線<2>(あぶきゅう) | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

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組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!

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JR東北本線の福島駅から宮城県柴田町のJR東北本線槻木駅まで、第三セクターの鉄道会社の「阿武隈急行(あぶくまきゅうこう)」が走っています。

この鉄道は、日本鉄道建設公団が建設していた路線(旧国鉄丸森線)を引き継ぎ、宮城・福島の両県及び沿線自治体が設立した会社で、昭和63年に全線が開通し、地元では「阿武急(あぶきゅう)」の愛称で呼ばれています。

JRを除いた私鉄線では初めて、交流電化がされた路線で、クリーム色に水色と緑の大きな帯が入った電車が2両又は4両編成で運行されています。
路線は、福島市の近郊輸送やJR東北本線を補い福島県の北部地域~仙台間の都市間輸送を担っていて、特に朝夕の2往復は、阿武隈急行の電車が槻木駅からJRに乗り入れていて、仙台駅までの直通運転が行われています。

第三セクターの鉄道なのですが、福島~槻木間はJR東北本線が950円、阿武隈急行が940円になっていて、JRへの対抗意識が強いようで、個人的には応援しています。
また、観光路線としての顔も持っていて、ほぼ阿武隈川の流れに沿って走っていくため、橋梁が219箇所、トンネルが28箇所もあり、川を渡り、山を越え、その名のとおり阿武隈の風景が車窓を流れます。

ちょうど今の時期は、紅葉が沿線を彩り、土日には「いも煮会」電車が運行されています。